トップページ │ トビナナフシの窓 │ トビナナフシ日記 │フォトアルバム │ 昆虫アルバム │ 分布調査 │ リンク
アマミナナフシ初令 Entoria okinawaensis      アマミナナフシの飼育記録 アマミナナフシ初令
 卵・孵化・初令幼虫


このページでは、アマミナナフシの卵・孵化・初令幼虫について記録していきます。


アマミナナフシの卵
アマミナナフシの卵 2008年8月27日(水) アマミナナフシの卵が当麻町の方から送られてきました。沖縄産のアマミナナフシが産卵したものです。
65個をプリンカップで保管しました。
アマミナナフシの卵
アマミナナフシの卵
2008年8月27日撮影
アマミナナフシの卵
アマミナナフシの卵
2008年8月27日撮影
アマミナナフシの卵
アマミナナフシの卵
2008年9月6日撮影
孵化後の卵
孵化後の卵の殻
2008年9月14日撮影

TOPへもどる
アマミナナフシの孵化 
アマミナナフシの孵化

(アマミ7号)
2008年10月17日(金) 夕方、プリンカップの中で孵化している最中のアマミ7号を発見しました。
 すでに体全体が卵から抜け出ていましたが、肢がなかなか抜けないでいました。
 頭部の後ろ側が損傷しているようで、動くことが出来なくなっていました。
2008年10月18日(土) かすかに動くことが出来たが、抜けきれないまま死亡しました。
アマミナナフシの孵化(アマミ7号) アマミナナフシの孵化(アマミ7号)

アマミナナフシの初令幼虫
アマミナナフシの初令幼虫

(アマミ1号)
2008年9月9日(火) 仕事から帰ってくると卵の入っていたプリンカップの蓋にアマミナナフシの初令幼虫がついていました。
夜中に卵から孵化したようです。
体長は約16ミリありました。右の前肢が腿節と脛節の関節部で折れ曲がったまま伸びきらずにいました。
アマミナナフシの初令 アマミナナフシの初令
アマミナナフシの初令 アマミナナフシの初令
アマミナナフシの初令幼虫

(アマミ2号)
2008年9月10日(水) 朝起きるとアマミナナフシが孵化してプリンカップの蓋についていました。夜中に孵化したようです。
体長は約16ミリで、問題なく孵化していました。
きれいに擬態のポーズをとっていました。
アマミナナフシの初令 アマミナナフシの初令
アマミナナフシの初令 アマミナナフシの拡大
アマミナナフシの初令幼虫

(アマミ3号)
2008年9月19日(金) 仕事から帰ってくるとプリンカップの側面に孵化した初令幼虫がいました。日中に孵化したようです。
体長は約16ミリで、茶色の体をしています。
アマミ3号 初令 アマミ3号 初令
アマミナナフシの初令幼虫

(アマミ4号)
2008年10月7日(火) 夜11時頃プリンカップの上面に孵化した初令幼虫がいました。
体長は約15ミリで、茶色の体をしています。
アマミ4号の初令幼虫 孵化後の卵の殻
アマミナナフシの初令幼虫

(アマミ5号)
2008年10月9日(木) 朝、プリンカップの中に孵化した初令幼虫がいました。夜中に孵化したようです。
活発に動き回り、ゆらゆらと体を左右に揺らしながら歩き回ります。
前肢を高く前方に突き出しながら、次の葉を探しています。
体長は約16ミリで、薄い茶色の体をしています。
アマミ5号の初令幼虫 孵化後の卵の殻
アマミナナフシの初令幼虫

(アマミ6号)
2008年10月11日(土) 山へ行って帰ってきたらプリンカップの側面に孵化した初令幼虫がいました。日中に孵化したようです。
体長は約18ミリで、茶色の体をしています。
アマミ6号の初令幼虫 アマミ6号の初令幼虫
アマミ4号の死亡(初令)   2008年10月17日(金) 朝見るとケース内のプリンカップの上で死亡していました。
孵化してから、茶色のままで、エサを食べている様子がありませんでした。
アマミ4号の死 アマミ7号は孵化途中で死亡
アマミナナフシの初令幼虫 

(アマミ8号)
2008年10月20日(月) 朝、プリンカップの中に孵化した初令幼虫がいました。夜中に孵化したようです。
腹端をサソリのように持ち上げています。
体長は約16ミリで、薄い茶色の体をしています。
アマミ8号の初令幼虫 アマミ8号の初令幼虫
アマミナナフシの初令幼虫 

(アマミ9号)と(アマミ10号)
2008年11月11日(火) 11月6日〜11月11日までシンガポールへ行っている間に2頭が孵化していました。
アマミ9号の体長は約21ミリで、茶色の体をしています。
アマミ10号の体長は約22ミリで、茶色の体をしています。
孵化したては16ミリ前後なので、4日から5日くらい経っていると思われます。
アマミ9号(初令)
アマミ9号
アマミ10号(初令)
アマミ10号

TOPへもどる

アマミナナフシの飼育記録は続きます

トップページ │ トビナナフシの窓 │ トビナナフシ日記 │フォトアルバム │ 昆虫アルバム │ 分布調査 │ リンク
inserted by FC2 system