| ダイミョウガガンボ Pedicia gifuensis ハエ目 ガガンボ科 ヒメガガンボ亜科 Pediciini族 |
| 体長：21㎜ 翅長：21㎜ 分布： |
  トリアシショウマ（山菜）を見ていたところ、大きなガガンボが止まっていました。 翅の模様が特徴的です。 2009年5月5日 函館市 Ｔｏｐ |
ガガンボ
ダイミョウガガンボ クモガタガガンボの仲間 クモガタガガンボの記録 .
ダイミョウガガンボ Pedicia gifuensis ハエ目 ガガンボ科 ヒメガガンボ亜科 Pediciini族 体長：21㎜ 翅長：21㎜ 分布：
トリアシショウマ（山菜）を見ていたところ、大きなガガンボが止まっていました。
翅の模様が特徴的です。
2009年5月5日 函館市
Ｔｏｐ
クモガタガガンボの仲間 Chionea sp. ハエ目 ガガンボ科 体長：約4～6㎜ 分布：北海道・本州・四国・九州
雪面を動いている黒いものが見えました。見た目はクモのようでしたが、クモガタガガンボの仲間です。
午後2時半でも気温が氷点下2.5度くらいの真冬日で、雪がちらついているときに発見しました。
オス・メスともに翅が退化してありません。後翅が平均棍として残っています。
画像の個体は、腹端がとがっているのでメスです。オスの場合は、腹端が把握器になっています。
冬の厳寒期（12月～3月）に活動する虫ですが、活動に適した温度は、1度からマイナス6度くらいです。
2009年12月19日 函館市続き ⇒ クモガタガガンボの詳細な記録 （野外観察・飼育記録などが見れます）
