テントウムシ ナミテントウ コレクション
ナミテントウ アカホシテントウ コクロヒメテントウ オオニジュウヤホシテントウ シロジュウシホシテントウ ヒメカメノコテントウ ベニヘリテントウ ナナホシテントウ シロトホシテントウ カメノコテントウ シロホシテントウ ヒメアカホシテントウ ルイステントウ ウンモンテントウムシ . .
ナミテントウ Harmonia axyridis 甲虫目 カブトムシ亜目 テントウムシ科 テントウムシ亜科 ⇒ ⇒ ⇒ ナミテントウ コレクション
黒地に2紋のタイプです。
2007年10月28日 函館市 2007年10月27日 函館市寒さが厳しくなってきて、冬ごもりの為か、建物の壁に数匹見られました。
オレンジに多紋
黄色地に多紋
オレンジに多紋
黒地に赤2紋
羽を広げている
紋が崩れている2008年3月9日撮影 函館市 越冬から目覚めたナミテントウたち
黒地に4紋のタイプです。
2008年3月28日 函館市
黒地に三日月型の2紋のタイプです。 ナミテントウの卵
ナミテントウの幼虫 ナミテントウの蛹
2008年5月12日 東京都港区高輪 高輪公園
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黒地に4紋タイプ 赤地に多紋のタイプ
2008年5月24日 函館市 2008年6月15日 函館市
2009年7月18日 函館市ナミテントウ コレクション
アカホシテントウ Chilocorus rubidus 甲虫目 カブトムシ亜目 テントウムシ科 クチビルテントウムシ亜科 |
2008年3月23日 函館市 Top |
コクロヒメテントウ Scymnus posticalis 甲虫目 カブトムシ亜目 テントウムシ科 体長:1.9〜2.8o 分布:北海道・本州・四国・九州
コクロヒメテントウムシの幼虫、体長は5oほど。アブラムシのそばに多数見られた。
2008年5月12日 東京都港区高輪 高輪公園
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オオニジュウヤホシテントウ Epilachna vigintioctomaculata カブトムシ亜目 テントウムシ科 マダラテントウムシ亜科 体長:6〜8o 分布:北海道・本州・四国・九州
前胸背板の紋が縦になっているのでオオニジュウヤホシテントウとした。紋が横になっているのはニジュウヤホシテントウ。
2008年5月18日 函館市
2008年5月24日 函館市
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シロジュウシホシテントウ Anisocalvia quatuordecimguttata カブトムシ亜目 テントウムシ科 テントウムシ亜科 体長:4.5〜6o 分布:北海道・本州・四国・九州
シロホシテントウに似ているが、シロジュウシホシテントウの上翅の白紋は14個で、
シロホシテントウは上翅の白紋が2個少ない12個。
2008年5月23日 函館市
前胸背板に茶色の紋が2つ見える。
2008年5月24日 函館市
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ヒメカメノコテントウ Propylaea japonica カブトムシ亜目 テントウムシ科 テントウムシ亜科 体長:3.5〜5o 分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄
2008年5月24日 函館市
黒い模様が太くはっきりしている
2008年6月15日 函館市
ヒメカメノコテントウの幼虫と思います。
2009年7月18日 函館市
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ルイステントウ Adalia conglomerata カブトムシ亜目 テントウムシ科 体長:4o前後 分布:北海道・本州・四国・九州
ハンノキの樹皮の裂け目に次々とルイステントウが入っていっていました。
模様にはいくつかのパターンがあるようです。
2009年11月7日 函館市
(※昨年までヒメカメノコテントウと勘違いしていました:2010年10月17日訂正)
遊歩道の木柵を歩き回っていたルイステントウです。
ナミテントウのように、上翅の斑紋には個体変異があり、オレンジ色をした無紋型もあります。
針葉樹につくアブラムシを食べます。
2010年10月14日 函館市
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ベニヘリテントウ Rodolia limbata カブトムシ亜目 テントウムシ科 ヒラタテントウムシ亜科 体長:4〜7o 分布:(北海道)・本州・四国・九州・対馬
北海道にはいないとなっているがどうみてもベニヘリテントウです。
2008年5月24日 函館市
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ナナホシテントウ Coccinella septempunctata カブトムシ亜目 テントウムシ科 テントウムシ亜科 体長:8o前後 分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄
2008年6月8日 函館市
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シロトホシテントウ Calvia decimguttata カブトムシ亜目 テントウムシ科 テントウムシ亜科 体長:4.5〜6o 分布:北海道・本州・四国・九州
普通は茶色に白い斑紋が10個はっきりと見えるが、白い星が消失して上翅全体が黄色っぽい個体もいるそうです。
上翅に薄く白い紋が10個見えるので、シロトホシテントウと思われる。。
2008年6月8日 函館市
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カメノコテントウ Aiolocaria hexaspilota カブトムシ亜目 テントウムシ科 テントウムシ亜科 体長:11〜13o 分布:北海道・本州・四国・九州
初めはナミテントウと思っていましたが、後でカメノコテントウとわかりました。
カメノコテントウ独特のオレンジ色部分の模様が途切れて黒が多くなっているため違うと思ってしまいました。
越冬からさめたばかりで体の表面が汚れています。
大きなテントウムシで、肢から赤い汁を出します。(左画像に真っ赤な汁がついています)
クルミハムシ・ドロノキハムシ・ヤナギハムシなどの幼虫を食べるそうです。
2009年3月28日 函館市
ナミテントウやシロホシテントウと一緒の木にいました。ひときわ大きなテントウムシです。
2009年5月5日 函館市
雨に打たれながら草に止まっていました。
2009年7月11日 函館市
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シロホシテントウ Vibidia duodecimguttata カブトムシ亜目 テントウムシ科 テントウムシ亜科 体長:3〜5o 分布:北海道・本州・四国・九州
小さなテントウムシで、茶色い体に白い星が全部で12個あります。
前胸背板の縁が白く、上翅の白紋は片側に1−2−2−1で並んでいます。
ウドンコ病菌などの菌類を食べます。
2009年5月5日 函館市
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ヒメアカホシテントウ Chilocorus kunanae カブトムシ亜目 テントウムシ科 クチビルテントウムシ亜科 体長:3.5〜5o 分布:北海道・本州・四国・九州・対馬
小さなテントウムシで、真っ黒な体に赤い小さな星が2個あります。
ナナカマドの葉裏に蛹と一緒についているところを見つけました。
高いところのためはっきりと確認できませんがヒメアカホシテントウで間違いないと思います。
ナミテントウの2紋型に似ていますが、全体の大きさが明らかに違いナミテントウより小さいです。
また、ナミテントウよりも赤い星が小さく、胸部の白い模様がないので区別はつきます。
2009年7月17日 函館市
2009年10月18日 函館市
庭のマユミの木の枝を歩いていたところです。
マユミの木は、葉が開きだしたばかりです。
2010年5月2日 函館市
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ウンモンテントウ Anatis halonis カブトムシ亜目 テントウムシ科 テントウムシ亜科 体長:6〜7o 分布:北海道・本州・四国・九州
黄褐色地に、黒紋が白い環に縁取られた模様がある、ナミテントウより少し大きいくらいのテントウムシです。
前胸部は、白と黒のまだら模様でMの字のように見えます。
上翅の紋は片側に2−3−3−1で並んでいます。
この個体は黒紋が4個しかなく、他の黒紋が消失しているタイプのようです。
2012年6月2日 函館市
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