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Micadina fagi      野外観察・飼育記録 11
(2010年5月1日〜 2011年1月7日)

このページでは、シラキトビナナフシの野外での観察や飼育中の観察について記録していきます。



2010年5月1日(土)
 シラキトビナナフシの孵化(27)
2008年卵の孵化(27) 

 本日も、2008年の夏から秋にかけて産卵され、2009年の春に孵化した保管卵の残っていた卵から、合計で17頭が孵化してきました。
2010年の孵化総数は、915頭(孵化率24.4%)です。
2009年+2010年では、孵化総数は、1982頭(孵化率52.9%)です。

孵化した保管ケースは次の通りです。 ⇒詳しくはこちら
 @2008年のシラキ1号・11号が産卵したもの → 11頭孵化 ・・・(4月17日が初孵化)
 A2008年のシラキ3号・4号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・(4月10日が初孵化)
 B2008年のシラキ5号・6号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月10日が初孵化)
 C2008年のシラキ7号・15号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月11日が初孵化)
 D2008年のシラキ 9号が産卵したもの → 1頭孵化 ・・・ (4月9日が初孵化)
 E2008年のシラキ10号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月15日が初孵化)
 F2008年のシラキ12号が産卵したもの → 2頭孵化 ・・・ (4月6日が初孵化)
 G2008年のシラキ13号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月18日が初孵化)
 H2008年のシラキ14号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月13日が初孵化)
 I2008年のシラキ17号が産卵したもの → 1頭孵化 ・・・ (4月13日が初孵化)
 J2008年のシラキ18号が産卵したもの → 2頭孵化 ・・・ (4月1日が初孵化)
 K2008年のシラキ19号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月20日が初孵化)

 L2008年の野外採集卵が孵化したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月19日が初孵化)

シラキ1号11号の孵化数も減ってきました。孵化の見られたケースは、5ケースのみです。
本日は、2009年卵の孵化はありませんでした。   ⇒ 2009年卵の孵化
2010年5月2日(日)
 シラキトビナナフシの孵化(28)
2008年卵の孵化(28) 

 本日も、2008年の夏から秋にかけて産卵され、2009年の春に孵化した保管卵の残っていた卵から、合計で27頭が孵化してきました。
2010年の孵化総数は、942頭(孵化率25.2%)です。
2009年+2010年では、孵化総数は、2009頭(孵化率53.6%)です。

孵化した保管ケースは次の通りです。 ⇒詳しくはこちら
 @2008年のシラキ1号・11号が産卵したもの → 18頭孵化 ・・・(4月17日が初孵化)
 A2008年のシラキ3号・4号が産卵したもの → 4頭孵化 ・・・(4月10日が初孵化)
 B2008年のシラキ5号・6号が産卵したもの → 1頭孵化 ・・・ (4月10日が初孵化)
 C2008年のシラキ7号・15号が産卵したもの → 2頭孵化 ・・・ (4月11日が初孵化)
 D2008年のシラキ 9号が産卵したもの → 1頭孵化 ・・・ (4月9日が初孵化)
 E2008年のシラキ10号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月15日が初孵化)
 F2008年のシラキ12号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月6日が初孵化)
 G2008年のシラキ13号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月18日が初孵化)
 H2008年のシラキ14号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月13日が初孵化)
 I2008年のシラキ17号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月13日が初孵化)
 J2008年のシラキ18号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月1日が初孵化)
 K2008年のシラキ19号が産卵したもの → 1頭孵化 ・・・ (4月20日が初孵化)

 L2008年の野外採集卵が孵化したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月19日が初孵化)

4月27日と28日にハンノキの若葉を与えた孵化幼虫は、約5日たって全て死亡してしまいました。
本日は、2009年卵の孵化はありませんでした。   ⇒ 2009年卵の孵化
2010年5月3日(月)
 シラキトビナナフシの孵化(29)
シラキ14号090912の孵化 シラキ14号090912の孵化 2009年卵から孵化した初令
2008年卵の孵化(29) 

 本日も、2008年の夏から秋にかけて産卵され、2009年の春に孵化した保管卵の残っていた卵から、合計で23頭が孵化してきました。
2010年の孵化総数は、965頭(孵化率25.8%)です。
2009年+2010年では、孵化総数は、2032頭(孵化率54.3%)です。

孵化した保管ケースは次の通りです。 ⇒詳しくはこちら
 @2008年のシラキ1号・11号が産卵したもの → 18頭孵化 ・・・(4月17日が初孵化)
 A2008年のシラキ3号・4号が産卵したもの → 2頭孵化 ・・・(4月10日が初孵化)
 B2008年のシラキ5号・6号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月10日が初孵化)
 C2008年のシラキ7号・15号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月11日が初孵化)
 D2008年のシラキ 9号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月9日が初孵化)
 E2008年のシラキ10号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月15日が初孵化)
 F2008年のシラキ12号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月6日が初孵化)
 G2008年のシラキ13号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月18日が初孵化)
 H2008年のシラキ14号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月13日が初孵化)
 I2008年のシラキ17号が産卵したもの → 1頭孵化 ・・・ (4月13日が初孵化)
 J2008年のシラキ18号が産卵したもの → 2頭孵化 ・・・ (4月1日が初孵化)
 K2008年のシラキ19号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月20日が初孵化)

 L2008年の野外採集卵が孵化したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月19日が初孵化)
2009年卵の孵化(19)

     孵化グループ成虫 G090724 0頭孵化 ・・・ 合計12頭 ・・・(4月11日初孵化)
     孵化グループ成虫 G090730 0頭孵化 ・・・ 合計10頭 ・・・(4月15日初孵化)
     孵化グループ成虫 G090806 0頭孵化 ・・・ 合計 6頭 ・・・(4月21日初孵化)
     シラキ 1号090730 0頭孵化 ・・・ 合計2頭 ・・・(4月27日初孵化)
     シラキ 2号090730 0頭孵化 ・・・ 合計3頭 ・・・(4月27日初孵化)
     シラキ 6号090822 0頭孵化 ・・・ 合計3頭 ・・・(4月21日初孵化)
     シラキ11号090822 0頭孵化 ・・・ 合計3頭 ・・・(4月10日初孵化)
     シラキ12号090912 0頭孵化 ・・・ 合計5頭 ・・・(4月21日初孵化)
     シラキ14号090912 2頭孵化 ・・・ 合計6頭 ・・・(4月27日初孵化)

 2009年卵の孵化では、卵殻から肢を脱出させることが出来ないでいる個体が多くなっています。
薬ケースで保管しているため水分が不足しているのかもしれません。(画像:左・中)
 今までに孵化した初令幼虫は、腹部にエサを詰め込んだ状態に成っているので、大丈夫なようです。(画像:右)

  ⇒ 2009年卵の孵化
2010年5月4日(火)
 シラキトビナナフシの孵化(30)
2008年卵の孵化(30) 

 本日も、2008年の夏から秋にかけて産卵され、2009年の春に孵化した保管卵の残っていた卵から、合計で13頭が孵化してきました。
2010年の孵化総数は、978頭(孵化率26.1%)です。
2009年+2010年では、孵化総数は、2045頭(孵化率54.6%)です。
 シラキ1号・11号の孵化も終に近づいています。

孵化した保管ケースは次の通りです。 ⇒詳しくはこちら
 @2008年のシラキ1号・11号が産卵したもの → 11頭孵化 ・・・(4月17日が初孵化)
 A2008年のシラキ3号・4号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・(4月10日が初孵化)
 B2008年のシラキ5号・6号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月10日が初孵化)
 C2008年のシラキ7号・15号が産卵したもの → 1頭孵化 ・・・ (4月11日が初孵化)
 D2008年のシラキ 9号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月9日が初孵化)
 E2008年のシラキ10号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月15日が初孵化)
 F2008年のシラキ12号が産卵したもの → 1頭孵化 ・・・ (4月6日が初孵化)
 G2008年のシラキ13号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月18日が初孵化)
 H2008年のシラキ14号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月13日が初孵化)
 I2008年のシラキ17号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月13日が初孵化)
 J2008年のシラキ18号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月1日が初孵化)
 K2008年のシラキ19号が産卵したもの → 0頭孵化 ・・・ (4月20日が初孵化)

 L2008年の野外採集卵が孵化したもの → 1頭孵化 ・・・ (4月19日が初孵化)
本日は、2009年卵の孵化はありませんでした。   ⇒ 2009年卵の孵化
2010年5月5日(水)
 シラキトビナナフシの孵化(31)
 本日も、2008年の夏から秋にかけて産卵され、2009年の春に孵化した保管卵の残っていた卵から、合計で11頭が孵化してきました。
2010年の孵化総数は、989頭(孵化率26.4%)です。
2009年+2010年では、孵化総数は、2056頭(孵化率54.9%)です。
 シラキ1号・11号の孵化だけになっています。

孵化した保管ケースは次の通りです。 ⇒詳しくはこちら
 @2008年のシラキ1号・11号が産卵したもの → 11頭孵化 ・・・(4月17日が初孵化)
2009年卵の孵化(20)

     孵化グループ成虫 G090724 0頭孵化 ・・・ 合計12頭 ・・・(4月11日初孵化)
     孵化グループ成虫 G090730 0頭孵化 ・・・ 合計10頭 ・・・(4月15日初孵化)
     孵化グループ成虫 G090806 0頭孵化 ・・・ 合計 6頭 ・・・(4月21日初孵化)
     シラキ 1号090730 0頭孵化 ・・・ 合計2頭 ・・・(4月27日初孵化)
     シラキ 2号090730 0頭孵化 ・・・ 合計3頭 ・・・(4月27日初孵化)
     シラキ 6号090822 0頭孵化 ・・・ 合計3頭 ・・・(4月21日初孵化)
     シラキ11号090822 0頭孵化 ・・・ 合計3頭 ・・・(4月10日初孵化)
     シラキ12号090912 0頭孵化 ・・・ 合計5頭 ・・・(4月21日初孵化)
     シラキ14号090912 1頭孵化 ・・・ 合計7頭 ・・・(4月27日初孵化)

  ⇒ 2009年卵の孵化
2010年5月15日(土)
 シラキトビナナフシの孵化(32)
 5月5日以降は、2008年卵の孵化が急激に少なくなり、5月11日を最後に孵化が見られなくなっています。
 5月6日から5月14日までの、2008年卵の孵化数は、合計で18頭になりました。
2010年の孵化総数は、1007頭(孵化率26.9%)です。
2009年+2010年では、孵化総数は、2074頭(孵化率55.4%)です。

  ⇒ 2009年卵の孵化
2009年卵の孵化は、5月5日以降ありませんでした。   ⇒ 2009年卵の孵化
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
  孵化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの孵化
  2008年卵の孵化については、こちらを参照して下さい。 ⇒ シラキトビナナフシの長期休眠
  以前の野外シラキトビナナフシの様子はこちらから ⇒ フォトアルバム (大きな画像で見れます)
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2010年5月28日(金)
 シラキトビナナフシの初令発見(野外観察)
シラキトビナナフシ1号 シラキトビナナフシ2号 シラキトビナナフシ3号
2010年初のシラキトビナナフシ初令発見!

 仕事を終えて真っ直ぐに山へ直行しました。時間は、午後3時過ぎ。
霧雨が降り、気温は10度と肌寒く、傘をさしながらの「シラキトビナナフシ」の初令探しです。

 昨年は、5月23日に初令を3頭発見しています。
今年は、異常とも言える低温のために、ミズナラ・コナラの開葉が大きく遅れています。
先日、5月22日に探したときは、ミズナラの葉がやっと開いたばかりで、シラキトビナナフシの気配は全く感じられませんでした。

 ここ2・3日、雨が降り続いています。気温も10度前後とかなり低い状態です。
しかし、シラキトビナナフシの発生が見られるのは、決まって雨降りの続いた時です。
(2008年・2009年とも雨降りに初令を発見しています。)

 @午後15時28分に1頭目の初令を発見しました。(シラキ1号)(画像:左)
 A午後16時08分に2頭目の初令を発見しました。(シラキ2号)(画像:中)
 B午後16時15分に3頭目の初令を発見しました。(シラキ3号)(画像:右)

 これらの3頭は、タッパーに入れて持ち帰り、飼育開始です。
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2010年6月3日(木)
 シラキトビナナフシの初令発見2(野外観察)
シラキトビナナフシの初令 シラキトビナナフシの初令 シラキトビナナフシの初令
シラキトビナナフシ初令を発見!

 先週、5月28日に今年初めてのシラキトビナナフシを発見してから、1週間が経ちました。
本日、仕事を終えて真っ直ぐに山へ直行しました。時間は、午後5時過ぎ。
小雨が降り、気温は約13度・湿度約80%と肌寒く、傘をさしながらの「シラキトビナナフシ」の初令探しです。

 @午後17時31分に1頭目の初令を発見しました。(シラキ4号)(画像:左)
 A午後17時35分に2頭目の初令を発見しました。(シラキ5号)(画像:中)
 B午後17時38分に3頭目の初令を発見しました。(シラキ6号
 C午後17時39分に4頭目の初令を発見しました。(シラキ7号
 D午後17時48分に5頭目の初令を発見しました。(シラキ8号)(画像:右)
   シラキ8号は、ミズナラの葉裏で発見しました。
 これらのうち4頭は、タッパーに入れて持ち帰り、飼育開始です。
 シラキ幼虫の様子(2009年卵からの孵化グループ)
シラキトビナナフシの幼虫(5令) シラキトビナナフシの幼虫(4令) シラキトビナナフシの脱皮失敗
 2009年卵から孵化した幼虫が、数は大幅に減ったのですが成長しています。
一番大きのは、体長が約32ミリほどです。(5令) (画像:左)
その次は、体長が約26ミリほどです。(4令) (画像:中)
中には、上手く脱皮することが出来ないで死亡する個体もいます。 (画像:右)
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2010年6月9日(水)
 シラキ幼虫の様子(2009年卵グループ・2008年卵グループ)
 2009年卵から孵化した幼虫の記録
体長約34ミリ(5令)が1頭。
体長約31ミリ(5令)が2頭。
体長約26ミリ(4令)が3頭。 合計7頭。
 2008年卵から孵化した幼虫の記録
2009年卵からの孵化個体より成長が遅いような気がします。
体長約26ミリ(4令)が2頭。 合計2頭。

2010年6月14日(月)
 シラキ幼虫の様子(野外採集グループ)
 野外採集幼虫の記録 
 5月28日と6月3日に採集したシラキ幼虫6頭が無事にクリの若葉を食べながら成長しています。
体長約24ミリ(4令)が3頭。
体長約18ミリ(3令)が3頭。 合計6頭。
 シラキ幼虫の様子(2009年卵グループ)
シラキトビナナフシの幼虫(4令) シラキトビナナフシの幼虫(5令) クリの若葉の食痕
 2009年卵から孵化した幼虫の記録
体長約34ミリ(5令)が2頭。
体長約28ミリ(4令)が3頭。 合計5頭。

2010年6月18日(金)
 シラキ幼虫の様子(野外採集グループ)
シラキトビナナフシの幼虫(5令) シラキトビナナフシの幼虫(5令) シラキトビナナフシの幼虫(4令)
 野外採集幼虫の記録 
 5月28日と6月3日に採集したシラキ幼虫6頭が無事にクリの若葉を食べながら成長しています。
体長約32ミリ(5令)が1頭。
体長約24ミリ(4令)が5頭。 合計6頭。
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2010年6月20日(日)
 シラキトビナナフシの2令発見(野外観察)
シラキトビナナフシの2令幼虫 シラキトビナナフシの2令幼虫 シラキトビナナフシの2令幼虫
シラキトビナナフシ2令を発見!・・・函館市亀田中野町(新中野ダム)

 昨年の8月15日に初めて発見した場所の新中野ダム付近で今年もシラキトビナナフシの2令幼虫を発見しました。
ミズナラやブナ・クリの葉の目視では見つけられなかったのですが、エサ用にクリの葉を採集したところ、その切った枝についていました。
体長は約18ミリほどで、複眼が黒いので2令幼虫です。
この場所は、亀田中野町の標高256mほどのミズナラ・クリを主体とする林です。
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2010年6月24日(木)
 シラキ幼虫の様子(2009年卵グループ)
シラキトビナナフシの6令幼虫 シラキトビナナフシの6令幼虫 シラキトビナナフシの5令幼虫
 2009年卵から孵化した幼虫の記録
6令幼虫と5令幼虫になっています。もう時期成虫に羽化すると思われます。(画像)
 シラキ幼虫の様子(2008年卵グループ)
 2008年卵から孵化した幼虫の記録
2009年卵からの孵化個体より成長が遅いような気がします。
体長約26ミリ(4令)が1頭。 合計1頭。
ほとんどが死亡してしまい、最後の1頭になってしまいました。
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2010年6月29日(火)
 シラキが羽化しました(2009年卵グループ)
シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの6令
 2009年卵から孵化したシラキが羽化しました
 数頭残っていた2009年卵から孵化したシラキトビナナフシが無事に羽化していました。(画像:左・中)体長は、約52ミリほどです。
野外では、8月中旬に羽化するのですが、約1ヵ月半も早い成虫への羽化になります。
7月10日頃には産卵が始まると思われます。
他の個体は、ほとんどが6令になっている(画像:右)ので、7月上旬で全てが成虫に羽化すると思います。
2010年7月1日(木)
 シラキが羽化しました(2009年卵グループ)
シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの6令
 2009年卵から孵化したシラキが羽化しました
 数頭残っていた2009年卵から孵化したシラキトビナナフシが6月29日に続いて羽化していました。(画像:左・中)体長は、約49ミリほどです。
野外では、8月中旬に羽化するのですが、約1ヵ月半も早い成虫への羽化になります。
7月10日頃には産卵が始まると思われます。
他の個体は、ほとんどが6令になっている(画像:右)ので、7月上旬で全てが成虫に羽化すると思います。
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2010年7月6日(火)
 シラキの様子
亀田中野町産 亀田中野町産 シラキトビナナフシの6令
 シラキの様子
 新中野ダムで6月20日に2令で採集したシラキトビナナフシが4令(体長:28ミリ)になっていました。(画像:左・中)
 2010年の採集グループは、ほとんどが6令幼虫になっています。
2010年7月8日(木)
 シラキが羽化しました(2009年卵グループ)
羽化不全 シラキトビナナフシの卵 シラキトビナナフシの卵
 2009年卵グループは羽化が完了
 6月29日から羽化が始まっていた2009年卵グループが、本日の1頭の羽化で7頭全てが羽化を完了しました。
1頭だけは、羽化不全で、後翅がねじれています。(画像:左)
先に羽化した個体は、産卵を開始したようで、15個の卵が確認できました。(画像:中・右)

 2008年卵グループも羽化が完了
 
 2008年卵からの孵化グループで1頭だけが残っていました。その1頭が本日羽化していました。
しかし、後翅が上に跳ね上がっており、羽化不全です。
2010年7月11日(日)
 シラキトビナナフシを野外採集(函館市滝沢町) 
函館市滝沢町産 函館市滝沢町産 函館市滝沢町産
 シラキトビナナフシを採集
 函館市滝沢町でシラキトビナナフシを3頭採集しました。
いずれもクリの若木の葉上からの採集です。辺りは、ミズナラ・コナラ・クリの大木もあります。
 @体長21ミリ(3令) 画像:左
 A体長25ミリ(4令) 画像:中
 B体長24ミリ(4令) 画像:右
2010年7月12日(月)
 シラキが羽化しました(野外採集グループ)
シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの6令
 野外採集グループが羽化
2010年の野外採集グループ6頭のうち、1頭が成虫に羽化しました。(画像:左・中)
約50ミリの個体で、後翅が上手く重なっていませんが大丈夫そうです。
他の1頭は、6令(体長約50ミリ) (画像:右)
残る4頭は、5令です。
2010年7月13日(火)
 シラキトビナナフシを野外採集(函館市東山町) 
 シラキトビナナフシを採集
 函館市東山町でシラキトビナナフシを4頭採集しました。
いずれもクリの若木の葉上からの採集です。辺りは、ミズナラ・コナラ・クリの大木もあります。
 @体長24ミリ(4令) 画像:左
 A体長24ミリ(4令) 画像:中 午後8時ころに5令に脱皮しました。
 B体長32ミリ(5令) 画像:右
 C体長33ミリ(5令) 
2010年7月16日(金)
 シラキの様子
 シラキトビナナフシの様子
 新中野ダムで6月20日に2令で採集したシラキトビナナフシが5令(体長:33ミリ)になっていました。(画像:左)
 2010年の野外採集グループ6頭のうち、7月12日続いて1頭が成虫に羽化しました。(画像:右)残る4個体は、6令になっています。(画像:中) 
2010年7月17日(土)
 シラキトビナナフシの産卵(2009年卵グループ)
シラキトビナナフシの卵 シラキトビナナフシの卵 シラキトビナナフシの卵
 シラキトビナナフシの産卵(2009年卵グループ)
 2009年卵グループの7頭のうち、1頭が死亡していました。羽化不全だった個体です。
残る6頭の成虫が産んだ卵は、119個でした。

2010年7月21日(水)
 シラキが死亡(2009年卵グループ)
 2009年卵グループの1頭が死亡
2009年卵グループの1頭が死亡していました。
2010年7月22日(木)
 シラキトビナナフシの産卵(2010年野外グループ) 
シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの6令後期 シラキトビナナフシの卵
 シラキトビナナフシの産卵(2010年野外グループ)
 2010年野外グループは、成虫が1頭死亡していたので、残りは3頭になりました。
成虫が1頭(画像:左)、6令後期が1頭(画像:中)、6令が1頭です。
卵が12個見つかったので、2・3日前から産卵が始まったと思われます。
2010年7月25日(日)
 シラキの様子
シラキトビナナフシ6令 シラキトビナナフシ6令へ脱皮 シラキトビナナフシ成虫
 シラキトビナナフシの様子
 滝沢町で7月11日に4令で採集したシラキトビナナフシが6令(体長:38ミリ)になりました。(画像:左)
 東山町で7月13日に4令で採集したシラキトビナナフシも6令(体長:36ミリと38ミリ)になっていました。
 新中野ダムで6月20日に2令で採集したシラキトビナナフシも6令(体長:41ミリ)に脱皮したところです。(画像:中)
 2010年の野外採集グループ4頭のうち、1頭が死亡していました。残る3頭も成虫です。(画像:右)
2010年7月26日(月)
 シラキトビナナフシの産卵(2009年卵グループ)
シラキトビナナフシの卵 シラキトビナナフシの卵 シラキトビナナフシの卵
 シラキトビナナフシの産卵(2009年卵グループ)
 2009年卵グループの5頭のうち、1頭が死亡していました。
残る4頭の成虫が産んだ卵は、297個でした。
4頭の体長は、約58ミリ、約55ミリ、約54ミリ、約48ミリとなっています。
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2010年7月29日(木)
 シラキの様子
 シラキトビナナフシの様子
 新中野ダムで6月20日に2令で採集したシラキトビナナフシは、6令(体長:41ミリ)に脱皮したあとで死亡してしまいました。
これで新中野ダムグループは終了です。
産卵まで持っていくことが出来ずに残念です。原因としては、気温がやたらに高いことが原因していると思います。
2010年7月31日(土)
 シラキトビナナフシの産卵(2010年野外グループ) 
シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの腹端 シラキトビナナフシの卵
 シラキトビナナフシの産卵(2010年野外グループ)
 2010年野外グループは、成虫が2頭になりました。体長は、55ミリと52ミリです。
55ミリの個体は、やや羽化不全で、後翅が閉じていませんが産卵には影響がありません。(画像:左)
卵は、26個です。総計38個になります。
2010年8月1日(日)
  シラキトビナナフシの産卵(2009年卵グループ)とシラキの様子
 シラキトビナナフシの産卵(2009年卵グループ)
 2009年卵グループは、残り2頭になってしまいました。
2頭の成虫が産んだ卵は、107個でした。(画像:右)

 シラキトビナナフシの様子

 滝沢町で7月11日に4令で採集したシラキトビナナフシが6令(体長:40ミリ)になっています。(画像:左)
 東山町で7月13日に4令で採集したシラキトビナナフシも6令(体長:40ミリと41ミリ)になっています。(画像:中)
2010年8月6日(金)
 シラキの様子
 シラキトビナナフシの様子
 本日は、最高気温が30.0度という今年最高の気温でした。函館気象台の記録でも歴代4位の高温です。室内は、35度を超え、飼育ケースの中は40度近い温度になっていました。
この気温のために、朝まで元気だったシラキトビナナフシが死亡してしまいました。
 東山町で7月13日に4令で採集したシラキトビナナフシが、2頭とも弱ってぐったりしながら死亡しました。6令になっていて、あと少しで羽化だったのに残念です。
 滝沢町で7月11日に4令で採集したシラキトビナナフシは、何とか持ちこたえてくれたようです。
 2010年野外グループと2009年卵グループの成虫は、何とか持ちこたえています。
2010年8月7日(土)
 シラキの様子
羽化不全のシラキトビナナフシ 羽化不全のシラキトビナナフシ 羽化不全のシラキトビナナフシ
 シラキトビナナフシの様子
 気温の高い日が続く中、滝沢町産(7月11日4令採集)シラキトビナナフシが羽化したのですが、画像のように後翅が全く伸びない羽化不全でした。前翅も左右に開いたままで閉じることが出来ていません。翅以外におかしなところはないのですが、今後どのようになるのか心配です。
 連日35度以上の室温と、それ以上の(40度近い)ケース内温度にさらされた事が影響しているのかもしれません。
 シラキトビナナフシの産卵(2009年卵グループ)
 2009年卵グループは、残り2頭になっていますが、何とか無事です。
2頭の成虫が産んだ卵は、70個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(2010年野外グループ)
 2010年野外グループは、残り2頭になっていますが、何とか無事です。
2頭の産んだ卵は、40個です。総計78個になります。
2010年8月14日(土)
 シラキの様子
 シラキトビナナフシの様子
 2・3日出張で家を空けていたのですが、この間にシラキトビナナフシが3頭死亡してしまいました。
 
 滝沢町産(7月11日4令採集)
 8月7日に羽化不全だった個体は、この1週間の間で死亡してしまいました。

 シラキトビナナフシ(2009年卵グループ)
 2009年卵グループは、残り2頭のうち1頭が死亡してしまいました。

 シラキトビナナフシ(2010年野外グループ)
 2010年野外グループは、残り2頭のうち1頭が死亡してしまいました。
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2010年8月20日(金)
 シラキトビナナフシの成虫(野外)
シラキトビナナフシの成虫(ツユクサ葉上) シラキトビナナフシの成虫(ミズナラ葉上) シラキトビナナフシの成虫
 シラキトビナナフシの成虫(新中野ダム)
 8月に入ってから最高気温が30度を超える日が続くようになり、シラキトビナナフシを野外で見かけることが出来ないでいました。気温が高くて死亡したのかと心配でした。
 ナナフシのエサを採集に出かけて、コブナナフシ用のツユクサを採っていると、シラキトビナナフシの成虫がツユクサに止まっていました。しばらくぶりのシラキトビナナフシです。
その後も辺りのクリやミズナラをさがすと直ぐに成虫が3頭見つかりました。
成虫になって、まだ日数がそれほど経っていないようで、採集から数時間経ってもケースの中には卵が1個のみでした。
フォトアルバム
2010年8月21日(土)
  シラキトビナナフシの成虫(野外)
シラキトビナナフシの成虫(ミズナラ葉上) シラキトビナナフシの成虫(ササ葉上) シラキトビナナフシの成虫(キイチゴ葉上)
 シラキトビナナフシの成虫(函館市亀田中野町)
 今日も気温が30度を超えました。
昨日のシラキトビナナフシの成虫発見があったので、一番の観察フィールドの様子を見にでかけました。
 駐車場を降りて、探し始めて直ぐにミズナラの低い部分からシラキトビナナフシの成虫が見つかりました。その後もコナラ・クリ・ミズナラから発見することが出来ました。
また、下草の笹の葉やキイチゴの葉、オオハナウドの葉などからも成虫を見つける事が出来ました。1時間半ほどで、10頭の成虫が採集できました。特に大きな羽化不全もなく、無事に成虫になっていました。
 しかし、異常に気温が高くなっていたため、帰りの車の中でクーラーを付けたのですが、わずか10数分の帰宅時間の間に、10頭のうち7頭が暑さで死亡してしまいました。
暑さには非常に弱いようです。
 
フォトアルバム
2010年8月25日(水)
  瀕死のシラキトビナナフシと新産地(函館市東山町第2霊園)
瀕死のシラキトビナナフシ 瀕死のシラキトビナナフシ シラキトビナナフシの新産地
 瀕死のシラキトビナナフシ成虫(函館市東山町)
 東山町のシラキの産地に出かけましたが、たくさんいるはずのシラキが見当たりません。
ようやくミズナラの葉裏に1頭の成虫を見つけました。(画像:左) しかし、成虫は、たいてい葉表にいるのに、葉からだらりとぶら下がっています。
様子がおかしいので、採集してみたところ瀕死の状態です。脚はわずかに動いていますが、体を維持していることも出来ないほど弱っています。(画像:中)
白いはずの腹部も、斑に茶色く変色しています。死亡する直前だったようです。
 シラキトビナナフシの新産地(函館市東山町第2霊園)
 いつもの東山町の場所から北西に直線距離で500メートルほど離れた場所でもシラキトビナナフシの成虫を2頭発見しました。(画像:右)
 道路を挟んでいますが、山つながりの場所です。標高は約196メートル。ミズナラの葉に静止していました。
フォトアルバム
2010年8月25日(水)
 シラキの様子
 シラキトビナナフシの産卵(新中野ダム)
 8月20日に新中野ダムで採集した4頭は、2頭が死亡したばかりで、残り2頭になっています。
4頭の成虫が産んだ卵は、107個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、1頭が死亡し、残り2頭になっています。
3頭の成虫が産んだ卵は、89個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 昨日(8月25日)東山町の新産地で採集した2頭は、元気にしています。
2頭の成虫が産んだ卵は、13個でした。

2010年8月30日(月)
  シラキトビナナフシの成虫(野外)
シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの産卵
 シラキトビナナフシの成虫(函館市亀田中野町)
 今日も最高気温が30.6度を超えました。
気温が30度を超え始めた午前11時30分から午後1時まで、いつもの観察場所(函館市亀田中野町)を調べました。
 コナラ大木の下の遊歩道の木柵でシラキトビナナフシの成虫が見つかりました。(画像:左)
その後もコナラ・クリ・ミズナラから発見することが出来ました。
また、下草の笹の葉からも成虫を見つける事が出来ました。(画像:中)
この成虫の腹端の笹の葉上には、糞と一緒に卵も見つかりました。(画像:右)
およそ1時間半ほどで、5頭の成虫が採集できました。
フォトアルバム ・ ビデオ
2010年8月30日(月)
 シラキの様子
 シラキトビナナフシの産卵(新中野ダム)
 8月20日に新中野ダムで採集した4頭は、25日に2頭が死亡し、本日さらに2頭が死亡してすべていなくなりました。最後の産卵は、5個です。
4頭の成虫が産んだ卵は、全部で112個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、残り2頭になっています。
2頭の成虫が産んだ卵は、42個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 昨日(8月25日)東山町の新産地で採集した2頭は、元気にしています。
2頭の成虫が産んだ卵は、毎日数を数えて記録しています。
毎日10数個の産卵があります。

2010年9月5日(日)
  シラキトビナナフシの成虫(野外)
シラキトビナナフシの成虫(2頭) シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの卵
 シラキトビナナフシの成虫(函館市亀田中野町)
 最高気温が28度を超えましたが、少し涼しくなった午後3時ころから、いつもの観察場所(函館市亀田中野町)へエサの葉を採りに出かけました。
 コナラ大木の樹上3メートルほどの葉上でシラキトビナナフシの成虫を見つけました。最初は、1頭と思っていたのですが、すぐ隣の葉にも1頭いました。(画像:左)
 木の枝でつついたところ1頭が下に落下してきました。トビナナフシと言ってもほとんど飛ぶことはなく、ポトリと地面に落下してきます。(画像:中)落下した個体には、小さなアリがまとわり付いていました。
 タッパに入れて1頭を持ち帰りましたが、夜になって飼育ケースに移すとき、卵を2個産んでいました。(画像:右)
2010年9月7日(火)
 シラキの様子
クリの葉
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、残り2頭になっています。
2頭の成虫が産んだ卵は、86個でした。(画像:左)
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、本日1頭が死亡して残り4頭になりました。
5頭の成虫が産んだ卵は、208個でした。(画像:中)
 5頭もいたので、エサのクリの葉は、ほとんど食いつくされてボロボロです。(画像:右)
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 昨日(8月25日)東山町の新産地で採集した2頭は、元気にしています。
2頭の成虫が産んだ卵は、毎日数を数えて記録しています。
毎日10数個の産卵があります。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町C)
 9月5日に亀田中野町で採集した1頭は、毎日数個の卵を産んでいます。
この成虫が産んだ卵は、毎日数を数えて記録しています。

2010年9月11日(土)
  シラキトビナナフシの新産地(むかわ町穂別)
穂別産シラキトビナナフシ 第1号 穂別産シラキトビナナフシ 第2号 穂別産シラキトビナナフシ 第3号
 シラキトビナナフシの新産地(勇払郡むかわ町穂別)

 胆振地方のむかわ町穂別でシラキトビナナフシを採集することが出来ました。
穂別にシラキトビナナフシが生息している事は、すでに文献などで知られていますが、道南以外での初めての採集記録になります。

 ミズナラやコナラなどが思ったよりも多く見られる林で、駐車場から入ってすぐは、薄暗くシラキトビナナフシが居そうもない感じです。
しかし、一本目のコナラの木を網で叩いてみるとシラキトビナナフシがポトリと落ちてきました。
穂別で最初の記念すべきシラキトビナナフシです。(画像:左)

 明るく開けた場所にも、コナラやミズナラの大木や幼木が割と多く見られます。
葉を見たくても木が高いので、網で叩いていきました。
コナラの木を叩いたところ、2頭目のシラキトビナナフシが落下してきました。(画像:中)

 さらに全体を探してみますが、木が高いので追加個体を中々見つけることが出来ません。
時間が無かったので、コースを戻りながら探し続けていると、ミズナラの大木の下にある日当たりの良い急な斜面に広がる笹の葉上に静止するシラキトビナナフシを発見しました。
本日、3頭目の採集です。(画像:右)

 穂別産の体長は、3頭とも約46ミリ前後と小さめです。函館産の多くは、体長が約50ミリ〜55ミリほどあります。僅かな数なので比較にはなりませんが、函館産の方が大きくなる傾向があるのかもしれません。
2010年9月13日(月)
 シラキトビナナフシを採集
シラキトビナナフシ成虫(新中野ダム) シラキトビナナフシ成虫(新中野ダム) シラキトビナナフシの卵(穂別産)
シラキトビナナフシ成虫を発見・・・函館市亀田中野町(新中野ダム)
 
今年6月20日2令幼虫を採集した場所で、成虫を2頭発見しました。
2頭ともミズナラの葉上に静止していました。(画像:左・中)
エサにしているクリの葉は、黄色くなり始めています。
この場所は、亀田中野町の標高256mほどのミズナラ・クリを主体とする林です。
 シラキトビナナフシの様子
 シラキトビナナフシの産卵(穂別)
 先日(9月11日)むかわ町穂別の新産地で採集した3頭は、元気にしています。
3頭の成虫が産んだ卵は、53個ありました。(画像:右)
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、残り2頭になっています。
2頭の成虫が産んだ卵は、78個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、残り4頭になっています。
4頭の成虫が産んだ卵は、90個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 昨日(8月25日)東山町の新産地で採集した2頭は、元気にしています。
9月11日から2頭の成虫が産んだ卵は、43個でした。
毎日数を数えて記録しているのですが、11日から出かけていたので、この間を平均すると一日14個になります。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町C)
 9月5日に亀田中野町で採集した1頭は、毎日数個の卵を産んでいます。
9月11日から1頭の成虫が産んだ卵は、21個でした。
毎日数を数えて記録しているのですが、11日から出かけていたので、この間を平均すると一日7個になります。

2010年9月20日(月)
  シラキトビナナフシの野外卵と産卵
シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの産卵 シラキトビナナフシの野外卵
 シラキトビナナフシの野外卵と産卵

 エサのクリの葉を採集に亀田中野町の観察地に行ってきました。
気温も23度と丁度良く、晴れていたのですが、風が強くてシラキトビナナフシを探すには都合がよくありませんでした。成虫が見つからない中、遊歩道坂下の排水口の土の詰まった部分を見てみると、シラキトビナナフシの野外卵を2個見つけることが出来ました。
 しばらくすると、遊歩道の上にシラキトビナナフシの成虫が静止しています。(画像:左)
おそらく強風でミズナラ・コナラの大木から落下したものと思います。
ちょうど産卵中で、卵が産卵口から出る直前です。(画像:中)
卵の色は通常は茶褐色なのですが、この卵は灰色をした透明色になっています。
卵巣内で十分に成熟する前に産下されている可能性があります。
 その後、樹上ではシラキトビナナフシの成虫を発見できませんでしたが、樹下のコケの上からシラキトビナナフシの野外卵を2個発見することが出来ました。(画像:右)
詳細:フォトアルバム参照⇒20100920 
 シラキトビナナフシの様子
 シラキトビナナフシの産卵(穂別)
 先日(9月11日)むかわ町穂別の新産地で採集した3頭は、元気にしています。
3頭の成虫が産んだ卵は、102個ありました。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、残り2頭になっています。
2頭の成虫が産んだ卵は、74個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、残り4頭になっています。
4頭の成虫が産んだ卵は、146個でした。
そのうち15個が水没していたので、孵化するかどうか興味のあるところです。
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 昨日(8月25日)東山町の新産地で採集した2頭は、元気にしています。
毎日数を数えて記録しているのですが、合計で291個になっています。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町C)
 9月5日に亀田中野町で採集した1頭は、毎日数個の卵を産んでいます。
毎日数を数えて記録しているのですが、合計で94個になっています。
 シラキトビナナフシの産卵(新中野ダム)
 9月13日に亀田中野町(新中野ダム)で採集した2頭は、元気にしています。
2頭の成虫が産んだ卵は、111個でした。

2010年9月24日(金)
  シラキトビナナフシの死亡
死亡直前のシラキトビナナフシ 死亡直前のシラキトビナナフシ 死亡したシラキトビナナフシ
 シラキトビナナフシの死亡

 急激に秋が深まりつつあります。
最低気温が6.8度となった24日、9月5日に亀田中野町で採集したシラキトビナナフシ(亀田中野町C)が死亡しました。(画像:右)
23日の段階で、瀕死の状態で、腹部が茶褐色に変色し始めていました。(画像:左・中)
9月20日ころまでは、毎日卵を数個産んでいましたが、20日以降は2個程度になっていました。
気温の低下と共に、野外でもシラキトビナナフシたちは死亡していくのかもしれません。
2010年産卵の様子⇒こちら 

2010年9月28日(火)
  シラキトビナナフシの野外卵と産卵
シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの卵
 東山町産シラキトビナナフシの様子

 エサ交換をしようとしたところ、8月25日採集の東山町産のシラキトビナナフシが、エサのクリの葉をくわえたまま歩き出しました。いつまでもくわえた葉を離さずに歩き回っている姿が珍しかったです。(画像:左・中)
 2頭とも元気で、卵は一日で14個も産んでいます。(画像:右)

 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシの卵(亀田中野町A) シラキトビナナフシの卵(穂別町産) シラキトビナナフシの卵(穂別町産)
 シラキトビナナフシの産卵(穂別)
 9月11日にむかわ町穂別の新産地で採集した3頭は、元気にしています。
3頭の成虫が産んだ卵は、72個ありました。(画像:中・右)
卵蓋の部分に模様のない卵が1個見つかりました。(画像:右の中央部分)
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、残り2頭になっています。
2頭の成虫が産んだ卵は、80個でした。(画像:左)
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、残り3頭になっています。
3頭の成虫が産んだ卵は、97個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 8月25日に東山町の新産地で採集した2頭は、元気にしています。
毎日数を数えて記録しているのですが、合計で367個になっています。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町C)・・・・終了
 9月5日に亀田中野町で採集した1頭は、9月24日に死亡してしまいました。
毎日数を数えて記録してきましたが、9月5日から9月23日までで合計で97個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(新中野ダム)
 9月13日に亀田中野町(新中野ダム)で採集した2頭は、残り1頭になっています。
1頭の成虫が産んだ卵は、33個でした。
詳細:「ナナフシの窓」参照⇒2010年産卵  
2010年10月2日(土)
 シラキトビナナフシの野外卵
シラキトビナナフシの野外卵 シラキトビナナフシの野外卵 シラキトビナナフシの野外卵
 シラキトビナナフシの野外卵を採集・・・・11個

 気温が20度くらいなので暖かかったのですが、シラキトビナナフシの成虫を見ることは出来ませんでした。去年の最終目撃は10月30日だったので、まだ生息しているとは思うのですが。
 成虫が見つからなかったので、卵探しに変更してみました。
枯葉などが落ちている中から、長径2ミリの卵を探すのは非常に困難を伴います。生息がわかっている場所でも難しいです。探すときは、ルーペを使って地面に屈み込んだりしながら探します。
足腰がしびれてきたり、立ち上がるときにクラクラとめまいが襲ってくるのが辛いところです。
 今日は今までとは違って、1メートル四方の範囲で次から次へと卵(10個)が見つかりました。
小さな石の隙間や、枯葉の下、土の表面など、いつもよりも時間をかけて探したところ、たくさん出てきました。別の場所でも1個を採集し、合計で11個の野外卵を採集しました。

2010年10月7日(木)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシの卵(穂別産) シラキトビナナフシの死亡(新中野ダム産) シラキトビナナフシの卵(東山産)
 シラキトビナナフシの産卵(穂別)
 9月11日にむかわ町穂別の新産地で採集した3頭は、元気にしています。
3頭の成虫が産んだ卵は、113個ありました。(画像:左)
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、残り2頭になっています。
2頭の成虫が産んだ卵は、112個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、残り3頭になっています。
3頭の成虫が産んだ卵は、120個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 8月25日に東山町の新産地で採集した2頭は、元気にしています。
毎日数を数えて記録しているのですが、合計で485個になっています。(画像:右)
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町C)・・・・終了
 9月5日に亀田中野町で採集した1頭は、9月24日に死亡してしまいました。
毎日数を数えて記録してきましたが、9月5日から9月23日までで合計で97個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(新中野ダム)・・・・終了
 9月13日に亀田中野町(新中野ダム)で採集した2頭は、残り1頭になっていましたが、本日残る1頭も死亡してしまいました。(画像:中)
最後に、1頭の成虫が産んだ卵は、10個でした。
9月13日から10月7日までで合計で155個でした。
詳細:「ナナフシの窓」参照⇒2010年産卵  

2010年10月16日(土)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシの卵(東山産) シラキトビナナフシの卵(亀田中野B) シラキトビナナフシの卵(穂別産)
 シラキトビナナフシの産卵(穂別)
 9月11日にむかわ町穂別の新産地で採集した3頭は、元気にしています。
3頭の成虫が産んだ卵は、126個ありました。(画像:右)
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、残り2頭になっています。
2頭の成虫が産んだ卵は、115個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、残り3頭になっています。
3頭の成虫が産んだ卵は、141個でした。(画像:中)
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 8月25日に東山町の新産地で採集した2頭は、元気にしています。
毎日数を数えて記録しているのですが、合計で599個になっています。(画像:左)
詳細:「ナナフシの窓」参照⇒2010年産卵  

2010年10月25日(月)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシの卵(亀田中野B) シラキトビナナフシの卵(亀田中野D) シラキトビナナフシの卵(穂別産)
 シラキトビナナフシの産卵(穂別)
 9月11日にむかわ町穂別の新産地で採集した3頭は、元気にしています。
3頭の成虫が産んだ卵は、111個ありました。(画像:右)
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、残り2頭になっています。
2頭の成虫が産んだ卵は、91個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、残り3頭になっています。
3頭の成虫が産んだ卵は、116個でした。(画像:左)
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 8月25日に東山町の新産地で採集した2頭は、元気にしています。
毎日数を数えて記録しているのですが、合計で695個になっています。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町D)
 9月20日に亀田中野町で採集した1頭は、元気にしています。
1頭の成虫が産んだ卵は、58個でした。(画像:中)
詳細:「ナナフシの窓」参照⇒2010年産卵  

2010年11月1日(月)
 シラキトビナナフシの様子
 シラキトビナナフシの産卵(穂別)
 9月11日にむかわ町穂別の新産地で採集した3頭は、元気にしています。
3頭の成虫が産んだ卵は、60個ありました。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、残り2頭になっています。
2頭の成虫が産んだ卵は、32個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、残り3頭になっています。
3頭の成虫が産んだ卵は、68個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 8月25日に東山町の新産地で採集した2頭は、元気にしています。
毎日数を数えて記録しているのですが、合計で748個になっています。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町D)
 9月20日に亀田中野町で採集した1頭は、元気にしています。
1頭の成虫が産んだ卵は、43個でした。
2010年11月7日(月)
 シラキトビナナフシの最終目撃の記録更新
シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの死骸
 シラキトビナナフシの最終目撃

 枯葉に埋まるミズナラの林で、シラキトビナナフシを見つけることが出来ました。(画像:左)
昨年の最終目撃は、2009年10月31日だったので、約1週間以上も遅い最終目撃です。
条件としては、ほとんどのエサが枯れてしまい、昨年以上に寒さが厳しくなっている中での発見になります。
 体色は綺麗な緑色ですが、わずかに動くことが出来る瀕死の状態です。(画像:中)
 数百メートル離れた場所には、すでに死亡した個体も見つかりました。(画像:右)

 10月中旬(18日・19日)には最低気温が2度近くにまで下がり、
10月下旬(26日〜30日)にも最低気温が0度近くにまで下がっています。
11月になってからも最低気温は4度近くに下がっており、山のミズナラやコナラ・クリの葉は、
ほとんどが枯れたり、黄葉(紅葉)したりしています。

 このようなエサの状態と、気温の状態によって、ギリギリ生存していた個体も次々と死亡していっていると思われます。
2010年11月7日(月)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシの卵(穂別産) シラキトビナナフシの卵(亀田中野D) シラキトビナナフシの卵(亀田中野B)
 シラキトビナナフシの産卵(穂別)
 9月11日にむかわ町穂別の新産地で採集した3頭は、元気にしています。
3頭の成虫が産んだ卵は、50個ありました。(画像:左)
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、2頭になっていましたが、11月4日に1頭が死亡して残り1頭になっています。1頭の成虫が産んだ卵は、21個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、残り3頭になっています。
3頭の成虫が産んだ卵は、52個でした。(画像:右)
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 8月25日に東山町の新産地で採集した2頭は、元気にしています。
毎日数を数えて記録しているのですが、合計で792個になっています。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町D)
 9月20日に亀田中野町で採集した1頭は、元気にしています。
1頭の成虫が産んだ卵は、35個でした。(画像:中)

2010年11月14日(日)
 シラキトビナナフシの様子
シラキDの死亡 シラキ東山の腹部 シラキ東山の異常に小さな卵
 シラキトビナナフシの産卵(穂別)
 9月11日にむかわ町穂別の新産地で採集した3頭は、元気にしています。
3頭の成虫が産んだ卵は、55個ありました。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、残り1頭になっています。
1頭の成虫が産んだ卵は、26個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、、3頭になっていましたが、11月13日に1頭が死亡して残り2頭になっています。2頭の成虫が産んだ卵は、49個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 8月25日に東山町の新産地で採集した2頭は、元気にしています。
毎日数を数えて記録しているのですが、合計で842個になっています。
1日に産む数は、一桁になってきました。
腹部には、茶褐色に変色した部分が見れれます。(画像:中)
また、異常に小さな卵も見られるようになっています。(画像:右)
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町D)・・・死亡
 9月20日に亀田中野町で採集した1頭は、死亡してしまいました。
1頭の成虫が産んだ卵は、18個でした。
エサが乾燥して枯れ気味だったのが原因かもしれません。
体長は約51ミリありました。きれいに死亡していたので、標本にしました。(画像:左)
2010年11月19日(金)
 シラキトビナナフシの様子
 シラキトビナナフシの産卵(穂別)
 9月11日にむかわ町穂別の新産地で採集した3頭は、元気にしています。
3頭の成虫が産んだ卵は、35個ありました。(画像:左)
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、2頭になっていましたが、11月4日に1頭が死亡して残り1頭になっています。1頭の成虫が産んだ卵は、9個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、、3頭になっていましたが、11月13日に1頭が死亡して残り2頭になっています。そのうち1頭がほとんど動くことが出来なくなっています。(画像:中)
2頭の成虫が産んだ卵は、6個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 8月25日に東山町の新産地で採集した2頭は、元気にしています。
毎日数を数えて記録しているのですが、合計で860個になっています。
1日に産む数は、一桁になっています。
また、異常に小さな卵も見られるようになっています。
どの飼育ケースでもエサが直ぐに枯れてしまいます。
詳細:「ナナフシの窓」参照⇒2010年産卵  

2010年11月25日(木)
 シラキトビナナフシの様子
異常に小さな卵 穂別産シラキトビナナフシ 死亡したシラキトビナナフシ(シラキA)
 シラキトビナナフシの産卵(穂別)
 9月11日にむかわ町穂別の新産地で採集した3頭は、元気にしています。
3頭の成虫が産んだ卵は、35個ありました。(画像:中)
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、残り1頭になっています。
1頭の成虫が産んだ卵は、12個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、、2頭になっていましたが、11月20日に1頭が死亡して残り1頭になっています。1頭の成虫が産んだ卵は、10個でした。(画像:右)
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 8月25日に東山町の新産地で採集した2頭は、元気にしていますが、1日に産む数は、一桁になってきました。
毎日数を数えて記録しているのですが、合計で893個になっています。
 また、異常に小さな卵も見られるようになっています。2頭のうちの1頭が小さな卵を産んでいるようです。(画像:左)
2010年12月1日(水)
 シラキトビナナフシの様子
 シラキトビナナフシの産卵(穂別)
 9月11日にむかわ町穂別の新産地で採集した3頭は、寒さのため動きが鈍くなってきました。
3頭の成虫が産んだ卵は、15個ありました。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、残り1頭になっています。
1頭の成虫が産んだ卵は、8個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、残り1頭になっています。
1頭の成虫が産んだ卵は、10個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 8月25日に東山町の新産地で採集した2頭は、1日に産む数は、一桁になってきました。
毎日数を数えて記録しているのですが、合計で917個になっています。
 また、異常に小さな卵も見られるようになっています。2頭のうちの1頭が小さな卵を産んでいるようです。
詳細:「ナナフシの窓」参照⇒2010年産卵  

2010年12月4日(土)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシ(穂別産)の死 シラキトビナナフシ(東山町産) シラキトビナナフシの卵(極小卵)
 シラキトビナナフシの産卵(穂別)
 9月11日にむかわ町穂別の新産地で採集した3頭は、寒さのため動きが鈍くなってきていましたが、12月1日には生存していました。その後、クリの葉も枯れて2頭が死亡しました。
1頭の成虫が産んだ卵は、10個ありました。(画像:左)
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、残り1頭になっています。
1頭の成虫が産んだ卵は、10個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、、2頭になっていましたが、11月20日に1頭が死亡して残り1頭になっています。1頭の成虫が産んだ卵は、7個でした。
 シラキトビナナフシの産卵(東山町)
 8月25日に東山町の新産地で採集した2頭は、動きが少し鈍くなってきました。(画像:中)
1日に産む数は、一桁になってきました。
毎日数を数えて記録しているのですが、合計で929個になっています。
 また、異常に小さな卵も見られるようになっています。2頭のうちの1頭が小さな卵を産んでいるようです。(画像:右)
2010年12月5日(日)
 シラキトビナナフシの様子
シラカシと枯れたクリ シラキトビナナフシ シラカシを食べるシラキトビナナフシ
 昨日、飼育ケース内のクリの葉が全て枯れてしまいました。野外でも残っているクリの葉はありません。シラカシの葉を与えたところ、無事にかじりついていました。
北海道には、シラカシやアラカシなどの木がないので、冬期間の飼育は困難です。
2010年12月8日(水)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシ(穂別産)の死 シラキトビナナフシ(東山町産)の腹部 シラキトビナナフシ(東山町産)の異常に小さな卵
 飼育場所の気温が約8度にまで下がってきた中、1頭だけ残っていた穂別産のメスが最後の4個の卵を残して死亡してしまいました。(画像:左)
 東山町産の個体の腹部は、以前から黒く変色しているのですがだんだんと広がってきました。(画像:中)
産んだ卵は異常に小さな卵になっています。(画像:右)
 残っているシラキトビナナフシは4頭になっています。
2010年12月11日(土)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシ(東山町産)の死(下) シラキトビナナフシ(東山町産)の卵 シラカシの食痕
 毎日の産卵記録を取っていた東山町産の1頭が死亡してしまいました。(画像:左の下側)残る1頭もかなり弱っています。8月25日の採集から約3ヶ月半も産卵し続けたことになります。
 5個の卵がありましたが、全てが小さく、特に3個は形が膨らむ前の状態で産卵されています。長径で1ミリほどしかありません。(画像:中)
 エサのシラカシには食痕が見られるので、エサ不足ということはありません。(画像:右)
9日からは、気温が一桁にまで低下していたので、保管場所をストーブのある室温約22度の場所に移していました。
詳細:「ナナフシの窓」参照⇒2010年産卵  

2010年12月13日(月)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシ(東山町産)の死亡 シラキトビナナフシの卵 シラカシの食痕
 毎日の産卵記録を取っていた東山町産の残っていた1頭が死亡してしまいました。(画像:左)
最後の1個の卵が残されていました。(画像:中)
エサのシラカシには食痕が見られ、よく食べていたことがわかります。(画像:右)
8月25日の採集から約3ヶ月半の間で、2頭で959個産卵しました。
2010年12月14日(火)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシの卵 シラキトビナナフシ(亀田中野町A) シラキトビナナフシ(亀田中野町B)
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭は、残り1頭になっています。(画像:中)
1頭の成虫が産んだ卵は、25個でした。(画像:左)
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、、残り1頭になっています。(画像:右)
1頭の成虫が産んだ卵は、31個でした。

2010年12月19日(日)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシ(亀田中野町産)B シラキトビナナフシ(亀田中野町産)A シラカシの食痕
 最後まで残っていた2頭のシラキトビナナフシは、何とか生存しています。
亀田中野町産Bは、後翅に白くカビのようなものが生えていますが、元気にしています。(画像:左)
亀田中野町産Aは、動きが鈍くなっています。(画像:中)
エサのシラカシには食痕が見られ、よく食べていたことがわかります。上の1週間前の食痕と比べてもかなり食べられています。(画像:右)
最後の2頭なので、年を越すまで頑張って欲しいものです。
2010年12月20日(月)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシ(亀田中野町A)の死亡 シラキトビナナフシ(亀田中野町A)の死亡 シラキトビナナフシの卵
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町A)
 8月21日に亀田中野町で採集した3頭のうちの最後の1頭が死亡してしまいました。(画像:左)
寿命が延びると触覚が切れたりボロボロになりがちですが、この個体は触覚も切れること無く、完全な状態でここまで生存することができました。(画像:中)
1頭の成虫が最後に産んだ卵は、5個でした。(画像:左)
 シラキトビナナフシの様子(亀田中野町B)
 8月30日に亀田中野町で採集した5頭は、、残り1頭になっています。
今まで、年を越すまで生存したシラキトビナナフシは聞いたことがないので、どこまで記録を伸ばせるかどうか。
詳細:「ナナフシの窓」参照⇒2010年産卵  

2010年12月26日(日)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシ(亀田中野町産)B シラキトビナナフシ(亀田中野町産)B シラキトビナナフシの卵
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 最後まで残っている1頭のシラキトビナナフシ(亀田中野町産B)は、何とか生存しています。
亀田中野町産Bの白っぽいカビのようなものは、後翅から腹部、頭部などに少し広がってきました。(画像:中)卵も普通の大きさで5個産んでいます。(画像:右)
エサのシラカシには食痕が見られ、よく食べています。画像は、2日で食べた分です。(画像:左)
あと1週間で新年です。年を越すまで頑張って欲しいものです。
2010年12月30日(木)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシ(亀田中野町産)B シラキトビナナフシ(亀田中野町産)B シラキトビナナフシ(亀田中野町産)B
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 最後まで残っている1頭のシラキトビナナフシ(亀田中野町産B)は、30日現在、生存しています。
写真を撮っている間、ケースの縁を歩きまわっていました。
白っぽいカビのようなものは、後翅から腹部、頭部などに少し広がってきました。(画像:右)
卵も普通の大きさのものをいくつか産んでいます。
エサのシラカシは、5枚目を与えたところです。
あと2日で新年です。年を越すまで頑張って欲しいものです。
2010年12月31日(金)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシ(亀田中野町産)B シラキトビナナフシ(亀田中野町産)B シラキトビナナフシの卵
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 最後まで残っている1頭のシラキトビナナフシ(亀田中野町産B)は、31日現在、生存しています。
白っぽいカビのようなものは、後翅から腹部、頭部などに少し広がっていますが、大丈夫なようです。(画像:左・中)
27日から5日間で、卵も普通の大きさのものと小さなものを8個産んでいます。(画像:右)
何とか新年を迎えることが出来るようです。
詳細:「ナナフシの窓」参照⇒2010年産卵  

最新日記

2011年1月6日(木)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシ(亀田中野町産)B シラキトビナナフシ(亀田中野町産)B シラキトビナナフシの卵
 シラキトビナナフシの産卵(亀田中野町B)
 最後まで残っている1頭のシラキトビナナフシ(亀田中野町産B)は、新年を迎えても何とか生存しています。
亀田中野町産Bの白っぽいカビのようなものは、後翅から腹部、頭部などに少し広がっています。(画像:左・中)
卵は、普通の大きさと少し小さいのと3個(2個)産んでいます。(画像:右)
エサのシラカシは、6枚目を与えたところです。
2011年1月7日(金)
 シラキトビナナフシの様子
シラキトビナナフシ(亀田中野町産)Bの死亡 シラキトビナナフシ(亀田中野町産)Bの死亡 シラキトビナナフシ(亀田中野町産)Bの標本
 シラキトビナナフシの死亡(亀田中野町B)
 最後まで残っていた1頭のシラキトビナナフシ(亀田中野町産B)は、今日の午後に死亡してしまいました。2010年8月30日に成虫で採集してから、4ヶ月以上の長生きでした。
昨日までは、写真を撮っている間、ケースの縁を歩きまわっていました。
そして、今日の午前中に底で横たわるようになっていました。
新年を迎えたシラキトビナナフシは、日本中でも初めてかもしれません。
白っぽいカビのようなものは、後翅から腹部、頭部などに広がっていましたが、脚は6本とも無事です。
卵が1個見つかりましたが、昨日の採り忘れと思われます。
昨日、エサのシラカシ(6枚目)を与えたばかりですが、さすがに食痕は見られませんでした。

詳細:「ナナフシの窓」参照⇒2010年産卵  
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 シラキトビナナフシの孵化結果(2010年)
2008年卵の孵化は、5月11日を最後に孵化が見られなくなっています。
 2008年卵の2010年における孵化総数は、1007頭(孵化率26.9%)です。
 2009年+2010年では、孵化総数は、2074頭(孵化率55.4%)です。
 ⇒ 2008年卵の孵化
2009年卵の孵化は、5月5日以降なし。 孵化総数は、51頭。 ⇒ 2009年卵の孵化
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
  孵化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの孵化
  2008年卵の孵化については、こちらを参照して下さい。 ⇒ シラキトビナナフシの長期休眠
  以前の野外シラキトビナナフシの様子はこちらから ⇒ フォトアルバム (大きな画像で見れます)

シラキトビナナフシの観察と飼育は、今後も継続します。
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