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Micadina fagi      野外観察・飼育記録 bV
(2009年6月1日〜6月28日)

このページでは、シラキトビナナフシの野外での観察や飼育中の観察について記録していきます。


2009年6月1日(月)
シラキトビナナフシの孵化(59)
シラキトビナナフシの孵化・・・2頭・・・計1051頭・・・孵化率28.1%

 本日は、夜11時の温度が17度でした。孵化数が2頭と少なくなっています。ほとんどのグループが孵化を終えたようです。

 個々の孵化数は、こちらを参照して下さい。 ⇒ 2008年の卵の孵化状況
2009年6月2日(火)
シラキトビナナフシの2令(野外採集グループ)
野外採集グループが2令に脱皮

 5月23日に野外採集した今年初のシラキトビナナフシが2令に脱皮していました。
午前7時50分の時点で、まだ脱皮殻がついている状況でした。
飼育している3頭のうちシラキ1号(画像:左)とシラキ2号(画像:中)が2令脱皮です。残念ながらシラキ3号は、初令の段階で死亡していました。
 採集時に左中肢が欠損していたシラキ1号は、肢が再生してきているようです。(画像:右)
他の飼育ケースの個体は、エサ枯れもないようで、無事なようです。

 個々の孵化数は、こちらを参照して下さい。 ⇒ 2008年の卵の孵化状況
シラキトビナナフシの孵化(60)
シラキトビナナフシの孵化・・・4頭・・・計1055頭・・・孵化率28.2%

 本日は、日中の気温が21度、夜11時の温度が18度でした。孵化数が4頭となっています。ほとんどのグループが孵化を終えたようです。

 個々の孵化数は、こちらを参照して下さい。 ⇒ 2008年の卵の孵化状況
2009年6月3日(水)
シラキトビナナフシの孵化(61)
シラキトビナナフシの孵化・・・5頭・・・計1060頭・・・孵化率28.3%

 本日は、夜11時の温度が18度でした。孵化数が5頭となっています。5頭のうち、シラキ10号の1頭は孵化後に死亡していました。また、シラキ7+15号の1頭も卵殻から体を抜くことが出来ないようです。最近になって孵化してくる個体に、孵化がうまくいかないものが増えてきています。

 個々の孵化数は、こちらを参照して下さい。 ⇒ 2008年の卵の孵化状況
2009年6月4日(木)
シラキトビナナフシの孵化(62)
シラキトビナナフシの孵化・・・4頭・・・計1064頭・・・孵化率28.4%

 本日は、夜11時の温度が19.5度でした。孵化数が4頭となっています。4頭のうち、シラキ18号の2頭は卵殻から体を抜くことが出来ないようです。最近になって孵化してくる個体に、孵化がうまくいかないものが増えてきています。

 個々の孵化数は、こちらを参照して下さい。 ⇒ 2008年の卵の孵化状況
2009年6月5日(金)
シラキトビナナフシの孵化(63)
孵化の失敗 孵化の失敗 孵化の失敗
シラキトビナナフシの孵化・・・0頭・・・計1064頭・・・孵化率28.4%

 本日は、夜11時の温度が18度でした。孵化数が0頭となっています。
昨日のシラキ18号の孵化に失敗した2頭は、死亡していました。(画像:左・右)
孵化の失敗は、ほとんどが卵殻から肢を抜くことが出来ない場合です。(画像:中)

 個々の孵化数は、こちらを参照して下さい。 ⇒ 2008年の卵の孵化状況
2009年6月6日(土)
シラキトビナナフシの孵化(64)
シラキトビナナフシの孵化・・・0頭・・・計1064頭・・・孵化率28.4%

 本日は、夜11時の温度が18度でした。孵化数が0頭となっています。

 個々の孵化数は、こちらを参照して下さい。 ⇒ 2008年の卵の孵化状況
「トビナナフシの窓」・・・「越冬卵の孵化について」 ← こちらも参考に

2009年6月7日(日)
野外のシラキトビナナフシの状況
野外のシラキトビナナフシの2令幼虫 野外のシラキトビナナフシの2令幼虫 野外のシラキトビナナフシの2令幼虫
 野外のシラキトビナナフシは、4月30日の大発生の状況が終わって、目線の高さにはほとんど見ることが出来なくなっています。
 ほとんどの初令幼虫は、木の高い部分に移動したと思われます。実際、この日3頭のシラキトビナナフシを確認しましたが、いずれも高さ3メートルほどの葉裏で発見しています。

 以前の野外シラキトビナナフシの様子はこちらから ⇒ 5月23日 ・ 5月30日
飼育中のシラキトビナナフシの状況
シラキトビナナフシの5令幼虫 シラキトビナナフシの4令幼虫 シラキトビナナフシの3令幼虫
 飼育中のシラキトビナナフシは、3令から5令にまで成長しています。
4月29日のグループと5月1日のグループは、4令と5令になっています。
4月30日+5月4日のグループは、3令と5令になっています。
5令幼虫は、体長が約32o前後です。(画像:左)
4令幼虫は、体長が約26o前後です。(画像:中)
3令幼虫は、体長が約22o前後です。(画像:右)
 どの飼育ケースも、1週間でミズナラの葉を葉脈が残るだけの状態に食べつくしています。
シラキトビナナフシの孵化(65)
シラキトビナナフシの孵化・・・0頭・・・計1064頭・・・孵化率28.4%

 本日は、夜11時の温度が18度でした。孵化数が3日間連続で0頭となっています。

 個々の孵化数は、こちらを参照して下さい。 ⇒ 2008年の卵の孵化状況
2009年6月8日(月)
シラキトビナナフシの孵化(66)
シラキトビナナフシの孵化・・・1頭・・・計1065頭・・・孵化率28.4%

 本日は、夜11時の温度が18度でした。久しぶりの孵化で、孵化数は1頭となっています。
そろそろ4月2日から始まった孵化も終わりになると思います。

 個々の孵化数は、こちらを参照して下さい。 ⇒ 2008年の卵の孵化状況
2009年6月9日(火)
野外のシラキトビナナフシの状況
葉裏のシラキトビナナフシ  葉裏のシラキトビナナフシ
 野外のシラキトビナナフシは、ますます発見することが難しくなってきています。
ミズナラやコナラの葉が大きくなりたくさん生い茂ってきたことも理由の一つですし、木の高い部分に移動してしまったこともあります。
 画像は、コナラの高さ4メートルほどの葉裏に止まっていた個体です。

 以前の野外シラキトビナナフシの様子はこちらから ⇒ 5月23日 ・ 5月30日
「トビナナフシの窓」・・・「越冬卵の孵化について」 ← こちらも参考に

2009年6月12日(金)
飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
シラキトビナナフシの3令(2号) シラキトビナナフシの3令(2号) シラキトビナナフシの3令(1号)
野外採集グループが3令に脱皮

 5月23日に野外採集した今年初のシラキトビナナフシが3令に脱皮していました。
2令への脱皮が6月2日だったので、ちょうど10日目の脱皮です。
 飼育している2頭のうちシラキ1号(画像:右)とシラキ2号(画像:左・中)がそろって3令脱皮です。体長は、約22ミリほどです。
 採集時に左中肢が欠損していたシラキ1号は、短いながらもふ節・脛節・腿節がそろった肢が再生してきています。(画像:右)

シラキトビナナフシの孵化(67)
シラキトビナナフシの孵化・・・1頭・・・計1066頭・・・孵化率28.5%

 本日は、夜11時の温度が18度でした。ここ3日間、孵化数が連続で0頭となっていましたが、久しぶりの孵化です。そろそろ4月2日から始まった孵化も終わりになると思います。

 個々の孵化数は、こちらを参照して下さい。 ⇒ 2008年の卵の孵化状況
2009年6月13日(土)
野外のシラキトビナナフシの状況
シラキトビナナフシの初令幼虫 シラキトビナナフシの初令幼虫 シラキトビナナフシの初令幼虫
 野外のシラキトビナナフシは、ますます発見することが難しくなってきています。簡単には、見つけることが出来ません。
ミズナラやコナラの葉が大きくなりたくさん生い茂ってきたことも理由の一つですし、木の高い部分に移動してしまったこともあります。
 本日は、遊歩道の木の柵を歩き回っているシラキトビナナフシの初令幼虫を発見しました。
体長は、約12ミリあります。5月23日の初令発見から約20日が経過していますが、まだ初令幼虫を見ることが出来るのです。
 画像は、遊歩道の木の柵を動き回っていた個体です。

 以前の野外シラキトビナナフシの様子はこちらから ⇒ 5月23日 ・ 5月30日
シラキトビナナフシの孵化・・・0頭・・・計1066頭・・・孵化率28.5%

 本日は、夜11時の温度が19度でした。孵化数は0頭となっています。
そろそろ4月2日から始まった孵化も終わりになると思います。

 個々の孵化数は、こちらを参照して下さい。 ⇒ 2008年の卵の孵化状況
2009年6月14日(日)
飼育中のシラキトビナナフシの状況
 飼育中のシラキトビナナフシは、ほとんどが5令にまで成長しています。
4月29日のグループは、体長が約34〜37ミリ前後です。
5月1日のグループは、体長が約26〜32ミリ前後です。
4月30日+5月4日のグループは、体長が約31ミリ前後です。
 どの飼育ケースも、1週間でミズナラの葉を葉脈が残るだけの状態に食べつくしています。

シラキトビナナフシの孵化・・・0頭・・・計1066頭・・・孵化率28.5%
2009年6月15日(月)
シラキトビナナフシの孵化(68)
シラキトビナナフシの孵化・・・0頭・・・計1066頭・・・孵化率28.5%

 本日は、夜11時の温度が18度でした。またも、3日間連続で、孵化数は0頭となっています。
そろそろ4月2日から始まった孵化も終わりになると思います。

 個々の孵化数は、こちらを参照して下さい。 ⇒ 2008年の卵の孵化状況
2009年6月16日(火)
シラキトビナナフシの孵化(69)
シラキトビナナフシの孵化・・・1頭・・・計1067頭・・・孵化率28.5%

 本日は、夜11時の温度が18度でした。孵化数は1頭となっています。
本日孵化したのはシラキ14号でしたが、6月2日から2週間ぶりの孵化になります。
シラキ14号の孵化が始まったのは、5月1日なので、1ヶ月半も経っています。
何故、このように遅れて孵化してくるのか、詳しいことは良くわかりません。

 個々の孵化数は、こちらを参照して下さい。 ⇒ 2008年の卵の孵化状況
2009年6月18日(木)
飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループ、シラキ4号が2令に脱皮

 朝見ると、6月13日に野外採集したシラキ4号が2令に脱皮していました。
シラキ1号とシラキ2号の2令への脱皮が6月2日だったので、ちょうど16日遅れの脱皮です。
体長は、約16ミリほどです。

シラキトビナナフシの孵化・・・0頭・・・計1067頭・・・孵化率28.5%
  
本日は、夜11時の温度が19度でした。2日間連続で、孵化数は0頭となっています。

 個々の孵化数は、こちらを参照して下さい。 ⇒ 2008年の卵の孵化状況
「トビナナフシの窓」・・・「越冬卵の孵化について」 ← こちらも参考に

2009年6月20日(土)
野外のシラキトビナナフシの状況
野外のシラキトビナナフシ 野外のシラキトビナナフシ 野外のシラキトビナナフシ
 野外のシラキトビナナフシは、ますます発見することが難しくなってきています。
 本日は、ミズナラの葉裏で2頭のシラキトビナナフシを見つけました。(画像:左・中は同一個体)
高さ3mほどの場所だったのはっきり確認は出来ませんが、2令幼虫だと思われます。

 以前の野外シラキトビナナフシの様子はこちらから ⇒ 5月23日 ・ 5月30日

2009年6月22日(月)
飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
シラキ2号の脱皮 シラキ2号の脱皮(4令) シラキ2号の脱皮殻
野外採集グループ、シラキ2号が4令に脱皮

 夕方見ると、5月23日に野外採集したシラキ2号が4令に脱皮していました。
前回の脱皮が6月12日だったので、10日目の脱皮になります。
体長は、約32ミリほどです。
飼育中のシラキトビナナフシの状況
シラキトビナナフシの6令
6令幼虫
シラキトビナナフシの5令
5令幼虫
シラキトビナナフシの6令
6令幼虫
 飼育中のシラキトビナナフシは、ほとんどが5令にまで成長し、中には6令になっているものもいます。
*4月29日+5月14日のグループは、体長が約40ミリ前後の6令がほとんどです。(画像:左)
*4月30日+5月4日のグループは、体長が約34ミリ前後の5令がほとんどです。(画像:中)
*5月1日のグループは、体長が約32〜36ミリ前後の5令がほとんどです。1頭だけ6令(44ミリ)に脱皮したばかりの個体がいます。(画像:右)

 どの飼育ケースも、1週間でミズナラの葉を葉脈が残るだけの状態に食べつくしています。

シラキトビナナフシの孵化・・・0頭・・・計1067頭・・・孵化率28.5%
 6月16日の孵化を最後に、孵化する個体がいません。
4月2日から始まった、今年の孵化は完全に終わったようです。

 個々の孵化数は、こちらを参照して下さい。 ⇒ 2008年の卵の孵化状況

最新日記

2009年6月23日(火)
飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
シラキ1号の4令への脱皮1 シラキ1号の4令への脱皮2 シラキ1号の4令への脱皮3
7:45:53 7:46:42 7:47:28
野外採集グループ、シラキ1号が4令に脱皮

 朝見ると、5月23日に野外採集したシラキ1号が4令に脱皮している最中でした。
前回の脱皮が6月12日だったので、11日目の脱皮になります。
出勤の直前だったので、3分くらいしか写真に写せませんでしたが、かなりの速さで体が抜け出てきていました。
 夕方見てみると脱皮殻は食べつくされていました。

 脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
2009年6月28日(日)
野外のシラキトビナナフシの状況
野外のシラキトビナナフシ
 野外のシラキトビナナフシは、簡単には見つけることが出来なくなっています。
 本日は、ミズナラの葉裏で1頭のシラキトビナナフシを見つけました。
高さ3mほどの場所だったのではっきり確認は出来ませんが、2令か3令幼虫だと思われます。

 以前の野外シラキトビナナフシの様子はこちらから ⇒ 5月23日 ・ 5月30日

シラキトビナナフシの観察と飼育は、今後も継続します。

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