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Micadina fagi      野外観察・飼育記録 bX
(2009年9月1日〜12月14日)

このページでは、シラキトビナナフシの野外での観察や飼育中の観察について記録していきます。



2009年9月1日(火)
 新しい場所でシラキトビナナフシを発見!Part8
シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの成虫 クリの林
茅部郡森町姫川でシラキトビナナフシを発見!

 函館市亀田中野町から横津岳を越えて約30km離れた森町姫川のクリの林(画像:右)でシラキトビナナフシを発見しました。8月23日に発見した森町赤井川から北北西に約8.5q離れた場所です。

 最初に発見した1頭は、ちょうどクリの葉を食べているところで、葉で静止する擬態のポーズをとっていませんでした。腹部が膨れているので産卵を開始していると思われます。(画像:左)
同じクリの木を探すと、すぐにシラキトビナナフシの成虫が見つかります。(画像:中)
時期的にもすべての個体が成虫になっていました。体長は約50oほどあります。
場所は、標高73mほどの平坦なクリを主体とする雑木林です。周辺には農地があります。

ここでは、1頭を採集してきました。(シラキ15号になります)
家に持ち帰ってケースを見ると卵が1個ありました。やはり産卵を開始している個体でした。

ここでの発見の後、北へ約30km離れた八雲町の山を探しましたが、見つけることは出来ませんでした。
今後、再度探してみたいと思います。

  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
  以前の野外シラキトビナナフシの様子はこちらから ⇒ フォトアルバム

2009年9月5日(土)
 新しい場所でシラキトビナナフシを発見!Part9
林道のシラキトビナナフシ成虫 シラキトビナナフシ成虫 シラキトビナナフシ成虫
函館市亀田中野町の林道でシラキトビナナフシを発見!

 函館市亀田中野町では、すでに2ヶ所でシラキトビナナフシの生息を確認しています。
一つは、いつものシラキトビナナフシの観察場所である、ミズナラの林です。
もう一つは、新中野ダム周辺のミズナラとクリの林になります。(画像:中・右)

 今回の発見場所は、同じ町内ですが、新中野ダムからさらに奥へ入った林道です。
標高は293mほどのミズナラの葉に止まっている成虫を見つけました。(画像:左)
ここでは、成虫1頭を採集してきました。(シラキ16号になります)
家に持ち帰ってケースを見ると卵が3個ありました。

飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループの様子

 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 卵22個 合計199個
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 卵25個 合計82個
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 卵19個 合計51個
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 卵29個 合計89個
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵22個 合計22個 産卵開始
 シラキ8号 成虫(体長 ミリ)  卵なし
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 死亡(エサ枯れ)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 卵34個 合計75個
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 死亡(合計19個)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 卵31個 合計35個
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵12個 合計12個 産卵開始
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 卵29個 合計30個 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 卵33個 合計36個
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 卵3個  合計3個      総産卵数259個(累計757個)

孵化グループの様子

 今年孵化したグループは、成虫が1頭だけとなってしまいました。 産卵数の合計は1307個です。

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、2064個です。
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
  以前の野外シラキトビナナフシの様子はこちらから ⇒ フォトアルバム

2009年9月12日(土)
 新しい場所でシラキトビナナフシを発見!Part10
シラキトビナナフシの成虫(七飯町大川) シラキトビナナフシの成虫(七飯町大中山) シラキトビナナフシの成虫(七飯町大中山)
亀田郡七飯町大川の林道でシラキトビナナフシを発見!

 いつもの観察場所から北西に約3.2km離れた七飯町大川の林道でクリの葉に止まっている成虫を見つけました。(画像:左)
 先週の林道からは、庄司山を挟んで約3.2km離れた標高167mの場所です。辺りは、クリを中心とする林になっていますが、他の個体を発見することは出来ませんでした。
成虫の体長は約54oと大きめです。(シラキ17号になります)
家に持ち帰ってケースを見ると卵が4個ありました。

亀田郡七飯町大中山の林道でシラキトビナナフシを発見!

 この日は、さらに別の林道も探してみました。
いつもの観察場所から北北西に約5.4km離れた七飯町大中山の林道でミズナラの葉に止まっている成虫を見つけました。(画像:中・右)
 標高420mの場所で、今まで発見した中では一番高い場所です。横津岳の中腹で、ミズナラを中心とする林になっていますが、他の個体を発見することは出来ませんでした。
成虫の体長は約50oですが、産卵を始めてはいませんでした。(シラキ17号になります)
飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループの様子

 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 卵19個 合計218個
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 卵29個 合計111個
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 卵27個 合計78個
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 卵23個 合計112個
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵35個 合計57個
 シラキ8号 成虫(体長 ミリ)  卵20個 合計20個 産卵開始
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 死亡(合計0個)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 卵35個 合計110個
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 死亡(合計19個)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 卵18個 合計53個
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵23個 合計35個
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 卵26個 合計56個 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 卵29個 合計65個 (死亡)
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 卵43個 合計46個      
 シラキ17号 成虫(体長54ミリ) 卵4個 合計4個
 シラキ18号 成虫(体長50ミリ) 卵0個 合計0個
                                        総産卵数331個(累計1088個)

孵化グループの様子

 今年孵化したグループは、すべて死亡してしまいました。 産卵数の合計は1315個です。

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、2403個です。
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
  以前の野外シラキトビナナフシの様子はこちらから ⇒ フォトアルバム

2009年9月19日(土)
 横津岳のシラキトビナナフシ
シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの成虫
先週の発見場所の様子(七飯町大中山の林道)

 この日は、先週のシラキトビナナフシの発見場所からさらに標高の高い場所を探してみました。
先週と同じ、標高420mのミズナラで1頭を見つけることが出来ました。
更に標高の高い部分を探していきましたが見つけることが出来ませんでした。
標高600mほどまでは、ミズナラを中心とする林になっていますが、それ以上の標高になるとシラカンバやハンノキ、ヤナギを中心とする林になりました。紅葉し始めた葉が増えているので、時期的にやや遅いのかもわかりません。
飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループの様子

 シラキ1号 成虫(体長56ミリ) 死亡(合計107個)
 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 卵16個 合計234個
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 卵20個 合計131個
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 卵28個 合計106個
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 卵24個 合計136個
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵39個 合計96個
 シラキ8号 成虫(体長 ミリ)  卵28個 合計48個
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 死亡(合計0個)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 卵29個 合計139個
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 死亡(合計19個)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 卵24個 合計77個
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵31個 合計66個
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 卵32個 合計88個 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 死亡(合計65個)
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 卵27個 合計73個      
 シラキ17号 成虫(体長54ミリ) 卵61個 合計65個
 シラキ18号 成虫(体長50ミリ) 死亡(合計0個)
                                        総産卵数359個(累計1447個)

 (今年孵化したグループは、すべて死亡してしまいました。 産卵数の合計は1315個です。)

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、2762個です。
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
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2009年9月21日(月)
 新しい場所でシラキトビナナフシを発見!Part11
シラキトビナナフシの成虫(ミズナラ) シラキトビナナフシの成虫(コナラ) シラキトビナナフシの成虫
函館市東山町の2ヵ所でシラキトビナナフシを発見!

 函館市東山町では、すでに8月3日にシラキトビナナフシの生息を確認しています。

 今回の発見場所は、同じ東山町内ですが、日吉町との境界付近のミズナラとコナラの林です。
8月3日の場所からは、南へ約2.7q離れています。
標高は73mほどのミズナラの葉で2頭(画像:左)、コナラの葉で1頭(画像:中)の成虫を見つけました。ここでは、1頭を採集(シラキ19号になります)。

 8月3日の場所から南西へ約850m離れた、標高139mのミズナラの林でも1頭見つけました。
この場所は、畑地の中に残っているミズナラやクリを主体とする雑木林になります。
ここでは、成虫1頭を採集してきました。(シラキ20号になります)

  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
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2009年9月22日(火)
 新しい場所でシラキトビナナフシを発見!Part12
シラキトビナナフシ(1頭目) シラキトビナナフシ(2頭目) エサを食べるシラキトビナナフシ
函館市鈴蘭丘町でシラキトビナナフシを発見!

 函館市鈴蘭丘町は、滝沢町の隣町になります。
滝沢町では、すでに7月26日にシラキトビナナフシの生息を確認しています。

 今回の発見場所は、滝沢町から北東へ約3.2kmほど離れた林道です。標高は約146mほどあります。
この付近は、ミズナラとコナラ・クリの林が広がっています。下草には笹を中心に、これらの幼木がたくさん生い茂っています。

 ミズナラの葉で1頭(画像:左)を発見しましたが、右前肢が取れている個体でした。
ミズナラやコナラの葉には、シラキトビナナフシの食痕が多数見られます。
更に探していると、別のミズナラの葉で1頭(画像:中)の成虫を見つけました。この個体は、静かに移動し始めて、葉を食べ始めました。少し食べては移動を繰り返していました。(画像:右)
ここでは、1頭を採集(シラキ21号になります)。

  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
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2009年9月26日(土)
飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループの様子

 シラキ1号 成虫(体長56ミリ) 死亡(合計107個)
 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 卵17個 合計251個
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 卵20個 合計151個
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 卵36個 合計142個
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 卵22個 合計158個
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵33個 合計129個
 シラキ8号 成虫(体長 ミリ)  卵27個 合計75個
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 死亡(合計0個)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 卵30個 合計169個
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 死亡(合計19個)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 卵32個 合計109個
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵33個 合計99個
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 卵23個 合計111個 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 死亡(合計65個)
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 卵35個 合計108個      
 シラキ17号 成虫(体長54ミリ) 卵43個 合計104個
 シラキ18号 成虫(体長50ミリ) 死亡(合計0個)
                                        総産卵数351個(累計1798個)

 (今年孵化したグループは、すべて死亡してしまいました。 産卵数の合計は1315個です。)

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、3113個です。
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
  以前の野外シラキトビナナフシの様子はこちらから ⇒ フォトアルバム

2009年10月4日(日)
 新中野ダム付近のシラキトビナナフシ
シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの成虫
 新中野ダム付近のシラキトビナナフシ

 山の方では、すでに紅葉が始まってきています。シラキトビナナフシの様子が気になって亀田中野町の山へ行って見ました。
 夏の頃に、たくさんシラキトビナナフシを見ることが出来たミズナラの木では、1頭も見つけることが出来ませんでした。食痕がついた葉は、黄色や茶色に枯れ初めています。最近の最低気温は、1ケタ台にまで下がっているので、時期的にはほとんどが死亡したと思われます。
 別の夏に発見していた場所を探したところ、葉の上にシラキトビナナフシを見つけました。
1頭は(画像:左・中)目線の高さで、もう1頭(画像:右)は3mほどの高さでした。
動きはゆっくりしていますが、腹部がパンパンに腫れており、まだ産卵しているようです。
飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループの様子

 野外採集グループが、半数近く死亡してしまいました。

 シラキ1号 成虫(体長56ミリ) 死亡(合計107個)
 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 卵11個 合計262個(10月4日死亡)
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 卵9個 合計160個(10月4日死亡)
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 卵40個 合計182個
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 卵15個 合計173個
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵44個 合計173個
 シラキ8号 成虫(体長 ミリ)  卵26個 合計101個
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 死亡(合計0個)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 卵22個 合計191個
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 死亡(合計19個)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 卵26個 合計135個(10月1日死亡)
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵36個 合計135個
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 卵38個 合計149個 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 死亡(合計65個)
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 卵35個 合計143個      
 シラキ17号 成虫(体長54ミリ) 卵3個 合計107個(9月27日死亡)
 シラキ18号 成虫(体長50ミリ) 死亡(合計0個)
                                      総産卵数305個(累計2103個)

 (今年孵化したグループは、すべて死亡してしまいました。 産卵数の合計は1315個です。)

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、3418個です。
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
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2009年10月10日(土)
 台風18号の後のシラキトビナナフシ
 亀田中野町のシラキトビナナフシ

 台風18号が大きな影響を与えることなく函館市を過ぎていきました。
雨が降って、気温が急激に下がった(最低気温4度位)ので、シラキトビナナフシの様子が気になって観察場所である亀田中野町へ行って見ました。
 夏の頃に、たくさんシラキトビナナフシを見ることが出来たミズナラの林では、食痕がついた葉が見られるだけで、シラキトビナナフシの気配はありません。今朝の最低気温が4度位まで下がっているので、時期的にはほとんどが死亡したと思われます。
 2時間ほど見て歩きながら、ナナフシのエサを採っていると、コナラの木の下に生えているキイチゴの葉上にシラキトビナナフシがいました。風も強かったので、コナラから落下したのかもしれません。良く見ると、前肢が両方ともなくなっています。(画像:右)
 動きは素早く、腹部もパンパンに腫れているので、しばらくは大丈夫そうです。
コナラの葉に戻して帰ってきました。
昨年の最後の目撃は10月18日だったので、そろそろシラキトビナナフシのシーズンは終わりのようです。
飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループの様子

 野外採集グループが、半数近く死亡してしまいました。
 気温の低下とともに産卵数は減ってきています。

 シラキ1号 成虫(体長56ミリ) 合計107個(8月16日死亡)
 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 合計262個(10月4日死亡)
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 合計160個(10月4日死亡)
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 卵14個 合計196個
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 卵3個 合計176個(10月10日死亡)
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵18個 合計191個
 シラキ8号 成虫(体長 ミリ)  卵17個 合計118個
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 合計0個(8月29日死亡)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 卵19個 合計210個
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 合計19個(8月29日死亡)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 合計135個(10月1日死亡)
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵21個 合計156個
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 卵15個 合計164個(10月10日死亡) 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 合計65個(9月19日死亡)
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 卵16個 合計159個      
 シラキ17号 成虫(体長54ミリ) 合計107個(9月27日死亡)
 シラキ18号 成虫(体長50ミリ) 合計0個(9月13日死亡)
                                      総産卵数123個(累計2226個)

 (今年孵化したグループは、すべて死亡してしまいました。 産卵数の合計は1315個です。)

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、3541個です。
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
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2009年10月15日(木)
 シラキトビナナフシの最後の成虫?
シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの成虫
 シラキトビナナフシの最後の成虫?

 最低気温が5度を切るようになってきた山では、ミズナラやコナラの葉が黄葉し始めています。
食痕が見られるのですが、シラキトビナナフシの姿はほとんど見ることが出来ません。
8月中旬から産卵を開始していた成虫は、約2ヵ月がたって寿命が来ているようです。
それでも、ミズナラの葉を食べているシラキトビナナフシの成虫を見つけることが出来ました。
写真を撮っているうちに、しっかりと擬態のポーズをとり始めていました。
昨年のシラキトビナナフシの最終目撃は、10月18日だったので、いよいよ最後の個体かもしれません。
 室内で飼育中のシラキトビナナフシも次々と死亡し始めています。
本日も、8月13日に北斗市で成虫採集したシラキ10号が死亡していました。
残っている個体は、4頭になってしまいました。
 野外でのシラキトビナナフシの卵
 シラキトビナナフシの卵を採集

 シラキトビナナフシの成虫を見つける前には、コナラの木の下でシラキトビナナフシの卵を見つけることが出来ました。
 1つ目は、コケの上にありました。(画像:左) 長径が約2ミリ、短径が約1ミリのメロンの様な網目模様のついた俵型をしています。あまりにも小さいので、ルーペを使って確認しながら探しました。
 2つ目は、枯葉の上に乗っていました。(画像:中) コナラのドングリ(長径約18ミリ)と比べてもその小ささがわかります。画面の真ん中に卵があります。(画像:右)
 この時期の卵探しは、雨で流されたり、枯葉や土の下に入ってしまい、困難です。
2個とも採集してきましたが、昨年の野外卵は孵化しなかったので、うまく孵化するかどうか? 
  
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2009年10月17日(土)
 飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループの様子

 野外採集グループが、次々と死亡しています。
 残っている個体が3頭になってしまいました。

 シラキ1号 成虫(体長56ミリ) 合計107個(8月16日死亡)
 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 合計262個(10月4日死亡)
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 合計160個(10月4日死亡)
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 卵4個 合計200個(10月13日死亡)
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 卵3個 合計176個(10月10日死亡)
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵32個 合計223個
 シラキ8号 成虫(体長 ミリ)  卵19個 合計137個
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 合計0個(8月29日死亡)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 卵7個 合計217個(10月15日死亡)
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 合計19個(8月29日死亡)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 合計135個(10月1日死亡)
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵20個 合計176個
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 卵15個 合計164個(10月10日死亡) 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 合計65個(9月19日死亡)
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 卵8個 合計167個(10月16日死亡)      
 シラキ17号 成虫(体長54ミリ) 合計107個(9月27日死亡)
 シラキ18号 成虫(体長50ミリ) 合計0個(9月13日死亡)
                                      総産卵数100個(累計2326個)

 (今年孵化したグループは、すべて死亡してしまいました。 産卵数の合計は1315個です。)

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、3641個です。
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
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2009年10月22日(木)
 野外でのシラキトビナナフシの卵
コナラの紅葉 シラキトビナナフシの野外卵 シラキトビナナフシの野外卵
 シラキトビナナフシの卵を採集

 シラキトビナナフシのエサ交換のため山へ行って見ると、コナラやミズナラは、ほとんど紅葉しています。エサになる緑色をしている葉のほうが少なくなって来ました。(画像:左)
 山では、シラキトビナナフシの卵を2個確認することが出来ました。(画像:中・右)
この卵は、2個とも排水溝の縁の窪みに数センチ間隔で並んでいました。
排水溝の傍まで、雨で流されてきたと思われます。
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
  以前の野外シラキトビナナフシの様子はこちらから ⇒ フォトアルバム (大きな画像で見れます)

2009年10月24日(土)
 飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループの様子

 野外採集グループで残っている個体は、3頭になってしまいました。

 シラキ1号 成虫(体長56ミリ) 合計107個(8月16日死亡)
 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 合計262個(10月4日死亡)
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 合計160個(10月4日死亡)
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 合計200個(10月13日死亡)
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 合計176個(10月10日死亡)
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵30個 合計253個
 シラキ8号 成虫(体長47ミリ) 卵15個 合計152個
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 合計0個(8月29日死亡)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 合計217個(10月15日死亡)
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 合計 19個 (8月29日死亡)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 合計135個(10月1日死亡)
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵14個 合計190個
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 合計164個(10月10日死亡) 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 合計 65個 (9月19日死亡)
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 合計167個(10月16日死亡)      
 シラキ17号 成虫(体長54ミリ) 合計107個 (9月27日死亡)
 シラキ18号 成虫(体長50ミリ) 合計 0 個 (9月13日死亡)
                                      総産卵数59個(累計2385個)

 (今年孵化したグループは、すべて死亡してしまいました。 産卵数の合計は1315個です。)

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、3700個です。
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
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2009年10月25日(日)
 野外でのシラキトビナナフシの成虫と卵
シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの成虫 シラキトビナナフシの卵
 今年最後の成虫?・・・・最終目撃の記録更新

 10月15日にシラキトビナナフシの成虫を見つけてから、最低気温が3度を切るようになり、ミズナラやコナラの葉がほとんど枯れたり、黄葉して、緑の葉がほとんどなくなっています。
この間、シラキトビナナフシの姿はまったく見ることが出来ませんでした。

 本日、ミズナラの木の下にある柵の上にシラキトビナナフシの成虫を発見することが出来ました。
右の前肢が取れていましたが、体色も良く、動きもしっかりしていました。エサが枯れてなくなってきたことから、地上に降りてウロウロしていたのかもしれません。

 昨年のシラキトビナナフシの最終目撃は、10月18日だったので、最終目撃の記録を1週間更新です。いよいよ最後の個体かもしれません。
 シラキトビナナフシの卵を採集

 シラキトビナナフシの成虫を発見してから、昨日の排水溝の縁の窪みでシラキトビナナフシの卵を2個発見することが出来ました。(画像:右)
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
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2009年10月31日(土)
 シラキトビナナフシの最終目撃の記録更新
シラキトビナナフシの最終目撃 シラキトビナナフシの最終目撃 シラキトビナナフシの最終目撃
 最終目撃の記録更新・・・・今年最後の成虫!

 10月25日にシラキトビナナフシの成虫を見つけてから約1週間が経った今日、遊歩道の上でシラキトビナナフシを見つけることが出来ました。
このところ最低気温が0度近くまで下がっている中での発見です。すでにミズナラやコナラの葉は、ほとんど枯れたり、黄葉して、緑の葉がほとんど見られなくなっています。
肢も取れておらず、体色も良いのですが、動きはほとんどありません。この時の気温は8度くらいしかないので、動くことの出来る気温を下回っているのかもしれません。エサが枯れてなくなってきたことから、地上に降りてウロウロしていたと思われます。
この個体は、このままでは死ぬと思われたので、採集して持ち帰ってきました。

 昨年のシラキトビナナフシの最終目撃は、10月18日だったので、最終目撃の記録を約2週間更新です。いよいよ最後の個体かもしれません。
 飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループの様子

 野外採集グループで残っている個体は、3頭になってしまいました。

 シラキ1号 成虫(体長56ミリ) 合計107個(8月16日死亡)
 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 合計262個(10月4日死亡)
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 合計160個(10月4日死亡)
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 合計200個(10月13日死亡)
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 合計176個(10月10日死亡)
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵25個 合計278個
 シラキ8号 成虫(体長47ミリ) 卵16個 合計168個
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 合計0個(8月29日死亡)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 合計217個(10月15日死亡)
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 合計 19個 (8月29日死亡)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 合計135個(10月1日死亡)
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵10個 合計200個
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 合計164個(10月10日死亡) 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 合計 65個 (9月19日死亡)
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 合計167個(10月16日死亡)      
 シラキ17号 成虫(体長54ミリ) 合計107個 (9月27日死亡)
 シラキ18号 成虫(体長50ミリ) 合計 0 個 (9月13日死亡)
                                      総産卵数51個(累計2436個)

 (今年孵化したグループは、すべて死亡してしまいました。 産卵数の合計は1315個です。)

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、3751個です。
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
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2009年11月5日(木)
 シラキトビナナフシのエサ交換
シラキトビナナフシのエサ シラキトビナナフシのエサ シラキトビナナフシのエサ
クリの葉を与える

 11月3日に初雪が降り、最低気温も氷点下にまで下がりました。すでにミズナラやコナラの葉は、ほとんど枯れたり、黄葉して、緑の葉がほとんど見られなくなっています。飼育中のエサも1週間と持たずに枯れていきます。(画像)
 ミズナラ・コナラは、ほとんど採集できなくなってきたので、交換用のエサとして、クリの葉を与え始めました。クリの葉は、まだ緑を保っているので、11月中旬頃までは採集できそうです。
 北海道の場合は、シラカシなどの常緑樹がないため、冬が迫るとエサが苦労します。
2009年11月7日(土)
 飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
死亡したシラキ13号 ゆがんだ卵 卵の比較
卵の大きさと形

 シラキトビナナフシの卵は、ほとんどが同じ大きさをしていると思っていました。
本日死亡したシラキ13号の最後の2個の卵(画像:右:左側の2個))を見ると、明らかに大きさが小さくなっています。普通の大きさの卵と比べて、3分の2ほどしかありません。
シラキ13号は、1週間の間にこの2個を産卵しただけで死亡してしまいました。おそらく、卵が、体内で大きくなる前に産卵されたのだと思います。
 また、卵の形もほとんどが同じと思っていましたが、若干ゆがんだものがありました。(画像:中)
野外採集グループの様子

 本日、シラキ13号が死亡しました(画像:左)。10月31日に採集したシラキ23号を飼育していたので、野外採集グループで残っている個体は、3頭になります。

 シラキ1号 成虫(体長56ミリ) 合計107個(8月16日死亡)
 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 合計262個(10月4日死亡)
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 合計160個(10月4日死亡)
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 合計200個(10月13日死亡)
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 合計176個(10月10日死亡)
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵14個 合計292個
 シラキ8号 成虫(体長47ミリ) 卵 6個 合計174個
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 合計0個(8月29日死亡)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 合計217個(10月15日死亡)
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 合計 19個 (8月29日死亡)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 合計135個(10月1日死亡)
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵 2個 合計202個(11月7日死亡)
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 合計164個(10月10日死亡) 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 合計 65個 (9月19日死亡)
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 合計167個(10月16日死亡)      
 シラキ17号 成虫(体長54ミリ) 合計107個 (9月27日死亡)
 シラキ18号 成虫(体長50ミリ) 合計 0 個 (9月13日死亡)
 シラキ23号 成虫(体長--ミリ) 卵12個 合計12個(10月31日採集)

                                    総産卵数34個(累計2470個)

 (今年孵化したグループは、すべて死亡してしまいました。産卵数の合計は1315個です。)

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、3785個です。
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
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2009年11月9日(月)
 シラキトビナナフシの死亡
シラキトビナナフシの死(23号) シラキトビナナフシの死(23号) シラキトビナナフシの死(23号)
シラキ23号の死

 10月31日に採集したシラキ23号が死亡しました。
11月7日に12個の卵を確認したときには元気だったのですが、朝の段階でケースの底で死亡していました。11月7日以後の卵は1個も見られなかったので寿命だったと思われます。
2009年11月14日(土)
 飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループの様子

 11月9日にシラキ23号が死亡したので、野外採集グループで残っている個体は、2頭になります。

 シラキ1号 成虫(体長56ミリ) 合計107個(8月16日死亡)
 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 合計262個(10月4日死亡)
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 合計160個(10月4日死亡)
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 合計200個(10月13日死亡)
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 合計176個(10月10日死亡)
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵15個 合計307個
 シラキ8号 成虫(体長47ミリ) 卵 5個 合計179個
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 合計0個(8月29日死亡)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 合計217個(10月15日死亡)
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 合計 19個 (8月29日死亡)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 合計135個(10月1日死亡)
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵 2個 合計202個(11月7日死亡)
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 合計164個(10月10日死亡) 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 合計 65個 (9月19日死亡)
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 合計167個(10月16日死亡)      
 シラキ17号 成虫(体長54ミリ) 合計107個 (9月27日死亡)
 シラキ18号 成虫(体長50ミリ) 合計 0 個 (9月13日死亡)
 シラキ23号 成虫(体長--ミリ) 合計12個(11月9日死亡)

                                    総産卵数20個(累計2490個)

 (今年孵化したグループは、すべて死亡してしまいました。産卵数の合計は1315個です。)

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、3805個です。
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
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2009年11月21日(土)
 シラキ8号の産卵・・・異常に小さな卵
異常に小さな卵 異常に小さな卵 シラキ8号の腹部
 異常に小さな卵

 8月7日に6令で採集したシラキ8号の産んだ卵は、普通の卵より異常に小さいものです。(画像:左) 中央の画像の一番下の大きな卵は、他の個体が産卵したものです。比べてみると、異常に小さいことがわかります。(画像:中)
 シラキ8号の腹部は、異常に膨れて、デコボコしています。この状態は1ヵ月ほど前から確認されていました。(画像:右)この頃からは、1週間の産卵数が数個になっていました。
おそらく、内部の卵巣などに異常があって、卵が大きく成熟する前に産卵されてしまうようになっているのだと思われます。
 飼育場所の気温が約10度くらいにまで下がっており、シラキ8号は動くのがやっとの状態になっています。
 飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループの様子

 野外採集グループで残っている個体は、2頭になります。飼育場所の温度が約10度くらいになっています。産卵個数も急激に減りました。

 シラキ1号 成虫(体長56ミリ) 合計107個(8月16日死亡)
 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 合計262個(10月4日死亡)
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 合計160個(10月4日死亡)
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 合計200個(10月13日死亡)
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 合計176個(10月10日死亡)
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵 4個 合計311個
 シラキ8号 成虫(体長47ミリ) 卵 4個 合計183個
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 合計0個(8月29日死亡)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 合計217個(10月15日死亡)
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 合計 19個 (8月29日死亡)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 合計135個(10月1日死亡)
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵 2個 合計202個(11月7日死亡)
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 合計164個(10月10日死亡) 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 合計 65個 (9月19日死亡)
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 合計167個(10月16日死亡)      
 シラキ17号 成虫(体長54ミリ) 合計107個 (9月27日死亡)
 シラキ18号 成虫(体長50ミリ) 合計 0 個 (9月13日死亡)
 シラキ23号 成虫(体長--ミリ) 合計12個(11月9日死亡)

                                    総産卵数8個(累計2498個)

 (今年孵化したグループは、すべて死亡してしまいました。産卵数の合計は1315個です。)

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、3813個です。
2009年11月22日(日)
 シラキトビナナフシの死亡
シラキ8号の死

 8月7日に七飯町の無沢峠で6令で採集したシラキ8号が死亡しました。8月20日に羽化したので、約3ヵ月の成虫期間になります。この間の産卵数は、183個です。成虫期間が長いのですが、産卵数が少ないのは、昨日の記録にもあるように、卵巣関係に何らかの異常があったと思われるためです。
11月7日に12個の卵を確認したときには元気だったのですが、朝の段階でケースの底で死亡していました。11月7日以後の卵は1個も見られなかったので寿命だったと思われます。
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
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2009年11月28日(土)
 シラキ7号とシラキ22号の産卵・・・異常な卵
シラキトビナナフシ(7号) シラキトビナナフシの異常卵 シラキトビナナフシの異常卵
 卵蓋が二つある異常な卵

 8月7日に6令で採集したシラキ7号の産んだ卵は、卵蓋が2つある異常なものでした。
この日に産んだ6個のうちの1個が画像のように卵蓋が2つ見られます。(画像:中・右)精孔板は1つ見られます。
 10月25日に採集したシラキトビナナフシ22号の卵にも、卵蓋が2つあるものを見つけました。こちらの方は、精孔板がありませんでした。
 先週の異常に小さな卵や今回の卵蓋が2つある異常な卵が続けて生み出されていますが、低温やエサの不足などの影響があるのかもしれません。
 飼育場所の気温が下がっており、エサも枯れてきましたが、シラキ7号はまだまだ元気に動いています。(画像:左)
 飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループの様子

 野外採集グループで残っている個体は、1頭になります。飼育場所の温度が約10度くらいになっています。産卵個数も急激に減りました。

 シラキ1号 成虫(体長56ミリ) 合計107個(8月16日死亡)
 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 合計262個(10月4日死亡)
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 合計160個(10月4日死亡)
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 合計200個(10月13日死亡)
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 合計176個(10月10日死亡)
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵 6個 合計317個
 シラキ8号 成虫(体長47ミリ) 合計183個(11月22日死亡)
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 合計0個(8月29日死亡)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 合計217個(10月15日死亡)
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 合計 19個 (8月29日死亡)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 合計135個(10月1日死亡)
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵 2個 合計202個(11月7日死亡)
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 合計164個(10月10日死亡) 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 合計 65個 (9月19日死亡)
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 合計167個(10月16日死亡)      
 シラキ17号 成虫(体長54ミリ) 合計107個 (9月27日死亡)
 シラキ18号 成虫(体長50ミリ) 合計 0 個 (9月13日死亡)
 シラキ23号 成虫(体長--ミリ) 合計12個(11月9日死亡)

                                    総産卵数6個(累計2504個)

 (今年孵化したグループは、すべて死亡してしまいました。産卵数の合計は1315個です。)

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、3819個です。
2009年12月7日(月)
 飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループの様子

 野外採集グループで残っている個体は、1頭になります。飼育場所の温度が約10度くらいになっています。産卵個数も急激に減りました。

 シラキ1号 成虫(体長56ミリ) 合計107個(8月16日死亡)
 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 合計262個(10月4日死亡)
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 合計160個(10月4日死亡)
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 合計200個(10月13日死亡)
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 合計176個(10月10日死亡)
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵 9個 合計326個
 シラキ8号 成虫(体長47ミリ) 合計183個(11月22日死亡)
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 合計0個(8月29日死亡)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 合計217個(10月15日死亡)
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 合計 19個 (8月29日死亡)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 合計135個(10月1日死亡)
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵 2個 合計202個(11月7日死亡)
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 合計164個(10月10日死亡) 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 合計 65個 (9月19日死亡)
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 合計167個(10月16日死亡)      
 シラキ17号 成虫(体長54ミリ) 合計107個 (9月27日死亡)
 シラキ18号 成虫(体長50ミリ) 合計 0 個 (9月13日死亡)
 シラキ23号 成虫(体長--ミリ) 合計12個(11月9日死亡)

                                    総産卵数9個(累計2513個)

 (今年孵化したグループは、すべて死亡してしまいました。産卵数の合計は1315個です。)

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、3828個です。
 シラキトビナナフシの死亡
シラキ22号の死

 10月25日に採集したシラキ22号が死亡しました。先週、卵蓋が2つある異常な卵を産んでいたので、寿命が近づいていたのかもしれません。
 産卵数の集計には加えていませんでしたが、最後の1週間で6個の卵を産んでいます。
2009年12月13日(日)
 シラキ7号の産卵・・・小さな卵
シラキトビナナフシ(7号) シラキトビナナフシの卵 シラキトビナナフシの卵
 最後まで残っているシラキ7号は、動きが鈍くなってきました。さすがに12月中旬まで生存しているのは大変なようです。4個の卵を産卵しましたが、際立った異常は見られません。しかし、良く見ると卵蓋が大きく感じられます。卵全体が一回り小さいようです。
 飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループの様子

 野外採集グループで残っている個体は、1頭になります。飼育場所の温度が約10度くらいになっています。産卵個数も急激に減りました。

 シラキ1号 成虫(体長56ミリ) 合計107個(8月16日死亡)
 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 合計262個(10月4日死亡)
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 合計160個(10月4日死亡)
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 合計200個(10月13日死亡)
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 合計176個(10月10日死亡)
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵 4個 合計330個
 シラキ8号 成虫(体長47ミリ) 合計183個(11月22日死亡)
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 合計0個(8月29日死亡)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 合計217個(10月15日死亡)
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 合計 19個 (8月29日死亡)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 合計135個(10月1日死亡)
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵 2個 合計202個(11月7日死亡)
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 合計164個(10月10日死亡) 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 合計 65個 (9月19日死亡)
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 合計167個(10月16日死亡)      
 シラキ17号 成虫(体長54ミリ) 合計107個 (9月27日死亡)
 シラキ18号 成虫(体長50ミリ) 合計 0 個 (9月13日死亡)
 シラキ23号 成虫(体長--ミリ) 合計12個(11月9日死亡)

                                    総産卵数4個(累計2517個)

 (今年孵化したグループは、すべて死亡してしまいました。産卵数の合計は1315個です。)

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、3832個です。
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
  以前の野外シラキトビナナフシの様子はこちらから ⇒ フォトアルバム (大きな画像で見れます)

最新日記

2009年12月14日(月)
 シラキ7号の死亡・・・小さな卵を産卵
シラキトビナナフシの死亡(シラキ7号) 異常に小さな卵 異常に小さな卵
 最後まで残っていたシラキ7号は、本日死亡していました。寒波が入ってきたため、保管場所の温度が5度ほど下がって、10度を切っていました。さすがに12月中旬まで生存しているのは大変なようですが、良く長生きしたものです。8月中旬に成虫になってから約4ヵ月近くも生きていたことになります。
 最後は、3個の卵を産卵しましたが、異常に小さな卵が一つ見られました。卵巣から発育が不十分なままに産卵されたものだと思います。

 シラキトビナナフシの異常な卵については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの異常な卵
 飼育中のシラキトビナナフシの状況(野外採集グループ)
野外採集グループの様子

 野外採集グループで残っている個体は、全ていなくなりました。飼育場所の温度が10度を切るくらいになっています。

 シラキ1号 成虫(体長56ミリ) 合計107個(8月16日死亡)
 シラキ2号 成虫(体長55ミリ) 合計262個(10月4日死亡)
 シラキ4号 成虫(体長56ミリ) 合計160個(10月4日死亡)
 シラキ5号 成虫(体長48ミリ) 合計200個(10月13日死亡)
 シラキ6号 成虫(体長52ミリ) 合計176個(10月10日死亡)
 シラキ7号 成虫(体長49ミリ) 卵 3個 合計333個 (12月14日死亡)
 シラキ8号 成虫(体長47ミリ) 合計183個(11月22日死亡)
 シラキ9号 成虫(体長54ミリ) 合計0個(8月29日死亡)
 シラキ10号 成虫(体長55ミリ) 合計217個(10月15日死亡)
 シラキ11号 成虫(体長52ミリ) 合計 19個 (8月29日死亡)
 シラキ12号 成虫(体長45ミリ) 合計135個(10月1日死亡)
 シラキ13号 成虫(体長47ミリ) 卵 2個 合計202個(11月7日死亡)
 シラキ14号 成虫(体長51ミリ) 合計164個(10月10日死亡) 
 シラキ15号 成虫(体長50ミリ) 合計 65個 (9月19日死亡)
 シラキ16号 成虫(体長50ミリ) 合計167個(10月16日死亡)      
 シラキ17号 成虫(体長54ミリ) 合計107個 (9月27日死亡)
 シラキ18号 成虫(体長50ミリ) 合計 0 個 (9月13日死亡)
 シラキ23号 成虫(体長--ミリ) 合計12個(11月9日死亡)

                                    総産卵数3個(累計2520個)

 (今年孵化したグループは、すべて死亡してしまいました。産卵数の合計は1315個です。)

        野外採集グループと孵化グループの総産卵数は、3835個です。
  脱皮については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの脱皮
  羽化については、こちらを参照してください。 ⇒ シラキトビナナフシの羽化
  以前の野外シラキトビナナフシの様子はこちらから ⇒ フォトアルバム (大きな画像で見れます)

シラキトビナナフシの観察と飼育は、今後も継続します。

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