2009年10月15日(木) | |
シラキトビナナフシを函館市亀田中野町のいつもの観察場所で見つけました。 10月に入って、最高気温が17度前後、最低気温が5度以下となってきました。 野外のシラキトビナナフシは、食痕を残すだけで、姿を見ることが出来なくなってきました。 ほとんどの成虫が姿を消した中、最後の個体かもしれません? 本日見つけたシラキトビナナフシは、食事の最中でした。 ミズナラの林の中には、シラキトビナナフシの卵が静かに越冬に入っています。 本日、コナラの木の下で、卵を2個見つけることが出来ました。 |
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詳しい記録は飼育・観察日記を参照して下さい。 ⇒ 飼育・観察日記 9 |