ヨコバイ ツノゼミ アワフキ ウンカ
ツマグロオオヨコバイ モジツノゼミ ミミズク マエジロオオヨコバイ コミミズク クロスジホソアワフキ アワフキ(バッコヤナギ) ヨモギシロテンヨコバイ シロズオオヨコバイ ウスマエグロハネナガウンカ コガシラアワフキ ズキンヨコバイ シロオビアワフキ . . .
ツマグロオオヨコバイ Bothrogonia ferruginea カメムシ目 ヨコバイ亜目 ヨコバイ科 ヨコバイ亜科 体長:13o前後 分布:本州・四国・九州・沖縄
2008年5月12日 東京都港区高輪 高輪公園
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モジツノゼミ Tsunozemia paradoxa カメムシ目 ヨコバイ亜目 ツノゼミ科 体長:7oくらい
ヨモギの葉に止まっていた。
2008年5月27日 函館市
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ミミズク Ledra auditura カメムシ目 ヨコバイ亜目 ヨコバイ科 ミミズク亜科 体長:13〜19mm 分布:北海道・本州・四国・九州
ミズナラの葉に止まっているところを見つける。
ミミズクの幼虫で、体長は7〜8mmくらい。
2008年6月2日 函館市
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マエジロオオヨコバイ Kolla atramentaria カメムシ目 ヨコバイ亜目 ヨコバイ科 オオヨコバイ亜科 体長:6o前後 分布:北海道・本州・四国・九州
2008年5月27日 函館市 2008年6月2日 函館市
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コミミズク Ledropsis discolor カメムシ目 ヨコバイ亜目 ヨコバイ科 ミミズク亜科 体長:♂9o、♀12〜13o 分布:本州・四国・九州
愛知県の方から、シラキトビナナフシの初令幼虫のエサとしてコナラの新葉を送ってもらいました。
その時の小包の中に、一緒にコミミズクも入っていました。
北海道にはいないとされる種なので写真におさめておきました。
ミミズクのような頭部の突起物はついていません。
2009年4月12日 愛知県豊中市
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クロスジホソアワフキ Aphilaenus nigripectus カメムシ目 アワフキムシ科 体長:約6o 分布:
ゼンマイの葉の部分にひっそりと隠れていました。
上翅に太くて黒い筋が入っています。中には黒い筋の入っていない個体もいるようです。
2009年6月20日 函館市
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アワフキムシ(バッコヤナギ) カメムシ目 アワフキムシ科 体長:o 分布:
バッコヤナギの葉の裏にアワフキムシの泡巣がついていました。
泡の中には、アワフキムシの幼虫が入っていました。画像の泡巣には、幼虫が2頭入っていました。
2009年6月21日 函館市
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ヨモギシロテンヨコバイ Mileewa margheritae カメムシ目 ヨコバイ亜目 ヨコバイ科 オオヨコバイ亜科 体長:6o前後 分布:北海道・本州・四国・九州
濃い紺色とコバルトブルーが鮮やかで、背中の黄色と翅の白い模様があることでさらにきれいです。
笹の葉などの裏や表にたくさん止まっていました。
飛んできて止まるとすぐに翅を広げます。(画像:左) 翅を閉じている所はなかなか写せません。(画像:右)
2009年7月9日 函館市
ヨモギの葉に数頭止まっていました。
9日のときは、ほとんどが翅を開いて止まっていましたが、本日は、翅を閉じたままで一度も開いて止まりませんでした。
2009年7月18日 函館市
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シロズオオヨコバイ Mileewa margheritae カメムシ目 ヨコバイ亜目 ヨコバイ科 ホソサジヨコバイ亜科 体長:5〜7o 分布:北海道・本州・四国・九州
ヤナギの木のそばにあったキイチゴの葉を採ったときに見つけました。
この個体は、メスの茶帯型です。
シロズオオヨコバイは、オスとメスで模様が違い、メスでは茶帯型・黒帯型・黒帯中白型があるようです。
小さいですが、色と模様がとてもきれいなヨコバイです。
2009年7月29日 函館市
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ウスマエグロハネナガウンカ Zoraida pterophoroides カメムシ目 ハネナガウンカ科 体長:約5o 翅長:約20mm 分布:
ミズナラの枝を揺すっていたところ地面に落下してきました。
オレンジ色の5ミリほどの体に対して、翅が約2センチ近くもあります。
顔の表情が何とも言えず、気に入っています。
2009年8月2日 函館市
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コガシラアワフキ Euscartopsis assimilis カメムシ目 アワフキムシ科 体長:約7〜8o 分布:北海道・本州・四国・九州
全体の色が黒から赤褐色のアワフキです。頭部が小さいためコガシラとの名前がついています。
翅の先が丸みを帯びています。
2009年7月29日 函館市
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ズキンヨコバイ Podulmorinus vitticollis カメムシ目 ヨコバイ科 体長:約5〜7o 分布:北海道・本州・四国・九州
最高気温が5度を超える暖かな日でした。山の建物の白壁にへばりついていました。
翅脈が縁どられており、小さなセミのようです。
8月〜10月にヤナギ林で見られる種類なのですが、この時期に成虫が見られると言うことは、成虫で越冬するようです。
2010年3月6日 函館市
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シロオビアワフキ Aphrophora intermedia Uhler カメムシ目 アワフキムシ科 体長:約10〜12o 分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄・対馬・朝鮮半島
クワ・ヤナギ・バラ・サクラなどにつくようですが、この個体は木の柵にいました。幅の広い白帯が特徴です。
2011年7月20日 函館市
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