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飼育中のシラキ16号が成虫に羽化するところの記録です。(18:50頃〜20:05頃)
記録は、すでに肢と触覚が抜けきって、垂直に脱皮殻から垂れ下がっているところから始まります。 小窓(羽化)へ戻る トップページへ戻る
1---18:50:54 | 2---18:51:33 | 3---18:54:50 | 4---18:55:33 | 5---18:55:52 |
脱皮殻に垂直にぶら下がっている | 上体を起こして葉裏につかまりながら尾端を引き抜く | 尾端を抜いた後、葉裏につかまっている | ||
6---18:58:12 | 7---19:01:03 | 8---19:02:15 | 9---19:03:58 | 10--19:05:00 |
翅が膨らみ始める 上翅・後翅ともハの字に開いている |
翅が第2腹節端まで伸びる | 上翅が閉じらさる | 翅が第3腹節端まで伸びる | |
後翅の伸び方は、革質部の根元から伸びながら、膜質部が開きながら伸びていく。両翅とも先端部はしわになった状態。 | ||||
11--19:06:01 | 12--19:06:57 | 13--19:07:58 | 14--19:09:00 | 15--19:09:59 |
翅が第4腹節中まで伸びる | ||||
16--19:10:57 | 17--19:11:58 | 18--19:13:01 | 19--19:13:58 | 20--19:14:56 |
翅が第4腹節端まで伸びる | 膜質部先端はちぢれている 全体に横に広がり始める |
翅が第5腹節中まで伸びる | ||
この頃から、革質部の伸びが遅くなり始め、膜質部の末端が延び始める | ||||
21--19:15:55 | 22--19:16:58 | 23--19:17:59 | 24--19:18:57 | 25--19:19:59 |
腹部背面が膜質部の間から見え始める | 翅が第5腹節端まで伸びる | 膜質部が伸びきる | ||
このあおたりから、膜質部が革質部の下に畳まり始める | ||||
26--19:21:00 | 27--19:21:57 | 28--19:22:57 | 29--19:24:06 | 30--19:24:58 |
膜質部が完全に左右に分かれ腹部背面が見える | ||||
31--19:26:10 | 32--19:26:55 | 33--19:27:56 | 34--19:29:00 | 35--19:29:56 |
この後、膜質部が畳まり始め、ハの字に開いた状態が狭まり始める | ||||
36--19:31:27 | 37--19:33:06 | 38--19:33:52 | 39--19:34:40 | 40--19:35:31 |
翅を一度開いてから、翅を閉じる | 腹端を左右に振っている | |||
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41--19:37:18 | 42--19:37:42 | 43--20:03:25 | 44--20:05:23 | |
この後、腹端を左右に振ったりしながら静止している | 脱皮殻を食べ始める |